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XMLとXHTMLの違いってなんでしょうか?教えてください!

A 回答 (6件)

簡単に言ってしまうと、HTMLの文法がごちゃごちゃ


しすぎたんで、XMLの形式にあわせて整理しなおした
のがXHTMLということだと私は解釈してます。

参考URL:http://www.kanzaki.com/docs/html/xhtml1.html
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僕は、


XMLは階層型オブジェクト指向の
HTMLで、
XHTMLは単なるHTMLの拡張だと
思っています…。
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もともと、XMLもHTMLも、SGMLという複雑な仕様を簡略化したもので。


HTMLはとにかく書きやすく、XMLはとにかく構造をわかりやすく
といったコンセプトでそれぞれ簡略化されました。

HTMLが復旧し、それはそれでよかったのですが、
その後、アプリケーションの分野でXMLが急速に成長し、
HTMLもXMLとして扱いたいという要望が膨れ上がりました。

そこで生まれたのがXHTMLです。
XMLとしても扱えて、HTMLとしてもかろうじて扱える。
そんなものです。

で、

> XMLとXHTMLの違いってなんでしょうか?教えてください!

XHTMLはXML形式で書かれたHTMLです。ということでしょうか?

--HTMLとXHTMLの具体的な違い--

HTMLでは、以下のように終了タグの無いタグをかける
<br>

XHTMLでは、終了タグの無いタグは許可されず。
<br></br>(または、それを簡略かした<br />)と書かなければならない。
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「たのしいXML XML-XHTML入門ページです」というページに詳しく記載されております。



参考URL:http://www.cityfujisawa.ne.jp/~yanai/xml/
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 まず,XML と XHTML の関係をはっきりさせておきましょう。

「XHTML は XML からつくられたもの」ということです。

 経緯を説明すると,まず,ウェブで HTML が普及したわけですが,そのうちに HTML では不足が生じてきました。HTML はタグ群で文書を記述するのですが,要素の種類が固定されていて柔軟な運用ができなかった(具体的には,文書:ウェブページを記述する以外の用途につかえなかった)のです。もっと抽象的な言語をつくって,それから用途に応じてさまざまな言語をつくれるようにしようということになりました。こうして誕生したのが XML です。
 XML は抽象的な言語(メタ言語)で,簡単に言えば「タグ群でデータを記述する」という文法規則をもちます。しかし,HTML のように要素の種類は定義されていません(ですから,「XML タグ辞典」なるものは存在しないのです)。XML から「具体的な言語(XML アプリケーション)」をつくって運用することになります。
 かくして XML は普及するところとなったのですが,すると,HTML にまた問題が生じました。HTML は XML の文法規則にのっとっておらず,XML 時代を生き残れないという点です。そこで HTML を XML の枠組みの中で作り直すことにしました。これが XHTML です。XHTML は XML アプリケーションということになります。

 ちなみに,HTML と XML の背景には SGML というものがあります。SGML もメタな言語で,要素の種類などは定義されていません。XML よりはるかに古いものです。SGML は主に文書交換を想定して作られました。HTML は(いちおう)SGML アプリケーションです。
 XML は,SGML のサブセット(部分集合)という位置付けになります。実は SGML は処理が難しく,処理を思い切って簡単にするために XML では文法規則が改められています。

 以上をまとめると,
 - HTML は SGML アプリケーション
 - XML は SGML のサブセット
 - XHTML は XML アプリケーション
 - XHTML は HTML を XML の枠内で作り直したもの
ということになります。
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lunamariaさんがXMLとXHTMLとのどちらかをイメージしておられる、と思ってよいのでしょうか。



No.3やNo.5の方がおっしゃられていることがもしかしたら難しいかもしれない、と思って補足の意味で書きます。以上で分かれば読み飛ばしてください。

XMLというのは、とにかく「タグ」を使って文章の構造を表すことのできる言語です。
タグというのは、この場合、<html>や<name>といったカッコで囲まれたもののことです。
このタグは「開始タグ」と「終了タグ」が必ずセットになっていなければいけません。そして入れ子構造になっていなければいけません。大雑把に言うと、このようなルールがあります。

このXMLのルールの中で、WEBブラウザのために作られたのがXHTMLです。
XMLのタグは命名規則に基づいて色々名前を決められますが、XHTMLで使えるタグの名前は決まっています。
XHTMLはXMLのルールの中でHTMLを作り直したもの、といったほうがもしかしたら分かりやすいかもしれません。

つまり、XHTMLで書かれた文書はXMLで書かれた文書であるといえます。

補足としてはこのくらいで分かりますでしょうか?
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