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日本の保守層が「地域社会で子供を育てる」との価値観を否定するようになり、「子供は親の責任で育てるもの」と変質したのはなぜですか?

昔はアメリカかぶれの自由主義で個人主義の人らの主張として「子供は親の責任で育てるもの」というものが推進されたりしてました。
逆に保守層の人らは「地域社会で子供は育てるもの」という主張が中心でした。地域の祭り事とか商店街の行事などを引き合いにした話とセットで地域社会で子供を育てる必要性を語ったりしていました。

しかし現在ではどちらかというと自由主義のリベラル系の人が「子供は地域や社会で育てるもの」という主張をしている一方で、保守の人が「子供は親の責任で育てるもの」と強く主張するようになりました。

なぜ日本の保守層は「地域社会で子供を育てる」との価値観を否定するようになり、「子供は親の責任で育てるもの」という非常に個人主義的な主張を強めるようになったのですか?

A 回答 (2件)

そりゃ、日本の「保守派」というのは統一教会の信者かシンパしかいないので、教団の指示をただただ無批判に唱えているだけですから。


自分たちの主義主張とか思想なんてありませんからね。
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話がそれてごめんなさい。

戦前の日本人の考え方の基本になっていたのが小学校でも教育避けていた教育勅語です。参考がてらご覧になってみてください。
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6719
愛国心のような左翼が大嫌いな部分もありますが、日本人はみんな天皇を頂点とする一つの家族のように支え合って生きていこうねという内容ですね。

終戦後、この考え方の良い部分を残し、戦後の民主主義に合わない部分は修正すれば良かったんですが、戦後は、戦前の事をすべて否定して、個人の人権ばかり大事にする社会になったんですね。

そんな個人主義がどんどん進んだ結果、自分のことは自分でやれ、他人のことなんか知ったこっちゃ無いという風潮も高まったんじゃ無いかと思います
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