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wikiの《捕食-被食関係》の説明に、次の一節があります。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%A3%9F …
「食うか食われるか」という言葉が使われ、それが自然界のあり方であるかのように言われることがある。この言葉は、甲と乙という動物があれば、甲が乙を食うこともあれば、乙が甲を食うこともあるのだとの意味であるが、そのような関係が自然界で見られることは、皆無とは言わないまでも、普通ではない。

現生する生物種で、ほぼ同じ地域で生息する捕食によって餌をえる二種、あるいは三種の生物種で、自分の種が他の種の捕食者にも被食者にもなる(相互関係)で、種を保っている種の具体例がありますでしょうか。 二種だと相互に、状況によって捕食と被食が入れ替わるだけですが、三種の場合には、相互に状況によって入れ替わるという生き方の他に、じゃんけん・三つ巴の追いかけっこのようなものもあり得るのでしょうが、そのような例でも結構です。
具体例がありましたら、お教えください。
その地域の食物連鎖の上位に位置する2種の動物が、連鎖の下位種も捕食するが、下位種の捕食だけでなく、相互にも捕食しあう(被食されあう)ことで、肉食の一部を賄い合うような種です。
全く互角な個体だと、捕食される確率が高いと、捕食できる効果とのバランスがとれないので、捕食行動には出ないでしょうが、対象個体が幼体・幼獣・幼鳥・老獣・老鳥・怪我をしている・群れから離れているなどであれば、その個体は充分に頬食の対象にしうるので、ある生息域に肉食鳥や肉食獣、肉食魚等がで食物連鎖の比較的上位の二種、三種が相当数の個体数があれば、種としては相互に捕食し捕食されることがよくあるというのがありそうに思えます。
思えるだけで、具体的実例を知らないので、お教えください。

A 回答 (1件)

ありません。


あくまでも捕食と被食の一方通行です。
例えばライオンとシカを考えた場合、子ライオンをシカが倒すことはあっても食べることはないです。
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この回答へのお礼

草食動物が、他のそこそこの大きさの動物を捕食することはないのは分かっているつもりです。
雑食性、肉食性の鳥類、魚類、爬虫類、哺乳類などについて、実例がありそうなので、質問しています。
ベビが鳥類の卵を捕食し、猛禽類がヘビを捕食する、コヨーテ・オオカミ・アナグマの類いだと他の死体を食うのは分かっています。 同じ生息域にピューマ・コヨーテ・オオカミ・アナグマがいると、幼獣や老体を襲って捕食するということがありそうなので、実例が、(他のでも)、あったら教えてください。

お礼日時:2023/10/25 12:33

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