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障害者であっても、その人の能力に応じて、就労に就くことがよしとされる社会通念があります。
まずこの点、間違ってたら指摘してください。

その人が、働ける人物なのか、健康状態は働ける状態にあるのか、働けないのか、そういったことを決めるのは医者だけなのか。この点、回答ください。

「働きたくない」と言う人がいたとして、その人の印象は、働ける健康状態にある人か働けない健康状態にある人かで変わってきますか?変わらないですか?


上記の質問に回答ください。以下は読み飛ばしてもらってかまいません。
わたしは、精神障害者で、精神科に通院しています。精神科では、わたしが日頃考えていることを相談できます。働く、働かない問題について話を聞いてもらいました。回答は「働くことによって病状が悪化する可能性が少しでもある患者さんに就労はすすめない」というものでした。わたしが働ける人間であるか、働けない人間であるか、という部分には明言を避けて、医療としての接し方に終始する感じでした。「働いたら病状が悪化するから働かない」だと世間様は納得しません。甘えだと一蹴されるだけです。わたしは働きたくありません。誰からも働けと言われないのに、働きたくないと思っていたら悪いような気にさせられる世の中が憎くすらあります。どうしてわたしがこんなに苦しまないといけないんでしょうか。

A 回答 (3件)

> どうしてわたしがこんなに苦しまないといけないんでしょうか。



「苦しまなければいけない」ということはないでしょう。
「苦しまない」と苦情を言われることはないでしょう。
「苦しまなくても、文句を言われることはない」と開き直っても構いません。

> 誰からも働けと言われないのに、働きたくないと思っていたら悪いような気にさせられる世の中が憎くすらあります。

だれからも言われてもいないのに、「働きたくないと思っていたら悪いような気にさせられる」と思うのは、偏見や思い込みか、とにかく、自分自身のことです。 世の中や他人などに原因を求めるのは、解決に繋がりません。
ネコを見て可愛いと思ったり、ケーキを見て美味しそうと思ったり、汚れているのを見て汚いと思うのは、自分自身がそうする習慣を作ってきたからです。 
何を旨い/不味い、何と怖い/優しい、何を上手い/下手、何を頭良い/頭悪い、何を弱気/強気、何を常識/非常識、何を上品/粗暴のように思うか・感じるかはは当人がこれまでの生活の中で自分の感覚として造り上げてきたものです。日本語が分かるか/英語も分かるか/デームが好きか/音楽が好きか/遊ぶの好きか/働くのが大事と思うか/どの服が良い服か、皆、自分が生きてきた経験の中で自分が造り上げてきた感覚です。 世間や他人の所為に原因を求めたら、この先も他人任せ・世間次代でしかなくなります。
自分が作ってきた感覚・思考・価値感・味覚・センスなのだと原因を考えると、この先自分がどうすれば良いのかを考えていく気が湧きます。

なんの障害を持っているのかわかりませんが、障害者スポーツをやっている人をテレビで見ると、感心してしまいます。
世の中で働いてない人は、10歳未満、80歳以上、入院してる病人や怪我人・手術後の人・産婦、禁固刑の人、引き籠もりの人、寄食者、大金持ちなどの中に結構います。 短期間ならば長期旅行者も働いてないのが普通です。
働いてないのと、働けないのとは、大きく違います。 
働きたくなくても働いている人もたくさんいます。
社会通念だけが原因ではないです。 経済的なことや、家族内の事情で働きたくなくても働いている人もいます。
人間は、一人で生きているのではないので、しがらみや周囲の期待や要望だって無視はできないです。 食事をするのさえも、それなりに周囲にあわせたやり方マナーを守らなくてはならないことは多いです。

> 障害者であっても、その人の能力に応じて、就労に就くことがよしとされる社会通念があります。
> まずこの点、間違ってたら指摘してください。

現在の日本だと、「就労」は、未就学児、就学中の者、65歳以上の高齢者には求められないし、「就労しない方が良い」とされる特別の状況(例えば入院中など、感染の危険が高い、産後すぐetc)もあります。
雇用されて就労する場合は、その雇用者が期待する就労の方法・時間・知識・技能などを満足させていることが重要です。どこからも不適格とされるようだと「就労などさせるとことはできない」とされます。 ただし、このような就労に関わる諸条件は大きく変化しています。知識機能はさほどいらない、筋力・体力・時間も条件は変わってきています。障害の種類や程度が関係しますが、障害を抱えていても就労できるところはたくさん増えています。
そのような時代変化、社会の変化が起きているので、「障害者であっても、その人の能力に応じて就労に就くべきである」「社会から身を離し、引き籠もっていてはいけない。できる範囲で社会の構成員として積極的に関わって生きて行くべきだ。それを妨げるようなことはしてはいけない」という考え方が主流になっています。 それを通念と表現しても、誤りではないです。

> 働ける人物なのか、健康状態は働ける状態にあるのか、働けないのか、そういったことを決めるのは医者だけなのか。この点、回答ください。

医者はメインではないでしょう。 医者が「この人は働けない」ということを決めたりすることは希でしょう。医者が「この人は休養を要する」という診断書をだすことはあります。 その場合でも、「従前と同様には/これまでと同じような働き方は」という意味が中核で、「自宅療養をするのが妥当」ということを述べているのです。
酔っ払った状態、睡眠不足で覚醒状態を維持出来ない状態、気が狂ったようなことを言い続けてる、乱暴な行動が目立つ状態と見えれば、警察官や飲食店の店員、雇用者や仲間、たまたま見た人でも、「コイツは働けないし、働かせてはいけない」と決めつけます。 医者など不在で問題ないです。

> 「働きたくない」と言う人がいたとして、その人の印象は、働ける健康状態にある人か働けない健康状態にある人かで変わってきますか?変わらないですか?

印象というのは非常に多くの要素が絡むので、a(「働きたくない」と言っている)、b(「働きたくない」と言っている人の健康状態)の2つだけでは決まらないことが結構ありそうです。 例えば、c(「働きたくない」と言っている人の過去の言動や生活の状況)はその人の印象を決めるもっとも大きい要素です。 d(「働きたくない」と言っている人の健康状態の経過や変化の具合)が二番目に大きい要素です。
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「わたしは働きたくありません。

」、これが目的と現実に反するから、ストレスになっている。
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国の施策で、そうしているんじゃないですか?

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