プロが教えるわが家の防犯対策術!

モビリティショーなどで、空飛ぶクルマも紹介されているとニュースで見ます。
まだまだ普及には時間かかるんだろうな~と思いますが、
本当に一般人が買えるようになったら、気軽に空を走れるようになるのかな?どうなのでしょう。

空だから道路は無いし、危なくないようなルールや規制を作るのも難しそうですよね。

A 回答 (14件中1~10件)

「空飛ぶクルマ」っていうかタダの小型航空機なんですけどねw



大方の方が仰るように「落ちる=死ぬ&殺す」という必然のリスクをどーにかしない限りどーにもならんとしかw

「極低空を」「超ゆっくり」という条件限定ならまぁソコソコ安全性は担保されますが、だったら普通の車でいい訳でw
無駄に大量のエネルギーを消費してまで重量物を浮かせるメリットが見当たらないw

これもまた他の方が既に仰ってますが、地上の各種インフラと接触するリスクを回避するためにはある程度以上の高度を飛ばねばならず、わざわざ大量のエネルギーを使う以上は(プロペラにしろジェットにしろモノを浮かすってのは相当にエネルギー効率悪いぞw)地上を普通の車で走る以上の付加価値=移動速度が無ければメリットが無いので何かあったら即死は免れない訳でw
仮にそのような乗り物だと仮定するならンなモン、トーシロに操縦させちゃダメに決まってるw
その場合は原則的に自動操縦オンリーにしなきゃでしょw
即ち

>まだまだ普及には時間かかるんだろうな~と思いますが、

むしろンなモンが普及する未来が見えないんだがw
それこそこれからの世界においては人類は慎ましく最低限度の生活をするのが望ましい筈なのでは?
個々人が車両あるいはその係累を所有して自由に移動できるなんてぇ贅沢はもう許されないぞw
限りある地球資源をバンバン消費していてはSDGs的な「継続可能な社会」は実現できませぬw
つか、実現しないけどな(笑)
所詮SDGsなんぞは「新たなマーケットの創出」のための壮大な詐欺でしかないのだからw
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私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。


長年、航空宇宙の世界で飛行機の研究開発に携わってきました。

私自身も、大きいのから小さいのまで、速いのから遅いのまで、様々な飛行機を操縦して飛んできました。

その経験から言って、空飛ぶ車は、UFO のような反重力飛行でも可能にならない限り、いわゆる空力的に空に浮かぶような乗り物では普及はしないでしょう。





理由はいくつも挙げられます。

最大の理由は、今の空気力学で揚力を作っている飛行は『止まる=死』を意味する危険極まりない乗り物だからです。

自動車はエンジンがエンコしようが、パンクしようが、ガス欠しようが、止まれれば人命にかかわる問題は起きません。

でも、飛行機は、エンジンが止まっても、燃料が切れても、翼のどこかが動かなくなったり折れたりしても、何かが外れても、ともかく何かが起きると揚力や操縦性を失って落ちます。

どんなに AI が進歩しても、壊れた飛行機を飛行中には直せません。





その他にもいろいろありますが、わかりやすいところで言えば、空には皆さんが気付かないような障害物がたくさんあるんです。

特に、離着陸しようとしたときに必ず通らなければいけない地上付近にそれがたくさんあるんです。

その代表的なのが、電線と電柱、アンテナ、鉄塔、背の高いビル、陸橋、照明・街路灯、樹木です。

皆さん飛行機はのんびり飛んでるように見てると思いますが、小型のプロペラ機でさえ、時速100キロも200キロも出してるんです。

飛行機はそのぐらいの速度が出せるから遠くまで早く行けるわけですから、それを生かしたくなるのは当たり前です。

そこで道路が要らないからと言って好き勝手に飛んでると、送電線が目の前に迫ってきたりします。

送電線のように細いモノを視認できるのは間近に迫った時ですが、時速200キロもの速度でそれを避けることなんてできやしません。

つまり、飛行機は地上近くではとても危険な乗り物なんです。





もうひとつ紹介しましょうか。

乗り心地です。

皆さん旅客機で旅行するとスムーズな飛行を楽しまれますよね。
あれは旅客機と言う飛行機が大きく重いからそうなっているんです。

それが小型機、つまり、小さく軽い飛行機ではそうはいきません。

飛行機が飛ぶ『大気』という空間には常にいろいろな方向の風が吹いています。
今の飛行機と言う乗り物は、その風も含む大気から揚力を作り出して浮いています。

大きく重い飛行機なら多少の風ならその影響は事実上無視できるほどしか受けませんが、小さく軽い飛行機は『落ち葉が舞う』ように風に翻弄されます。

つまり、常にガタガタ揺れるんです。

特に地面に近い低い高度の領域や、下が市街地のようなところだと、ビル風やヒートアイランドからの上昇気流などでガタガタ揺れます。

自動車ならサスベンションと言う振動吸収装置で揺れを防ぐことができますが、飛行機の揺れは揚力が振動して機体全体が揺れているので防ぎようがありません。

たぶん、飛行機酔いの問題がとても深刻になるんじゃないかと思います。





鳥たちを見ていると自由に空が飛べてうらやましくなりますが、人間があのように自由に空を舞えるようになるには、空気力学ではない方法で空に浮かぶことができるようになることが必要だと私は思っています。
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無理でしょう。


法律が追い付きませんよ。
だって、飛行機なのか車なのかが分かりませんよね。
交通インフラも追い付きません。
電柱が邪魔になるのでその上を飛ぶと思いますが、そうなったら交差点の信号はどうするか、道路というものはどうなるか、標識は・・・
そういう議論が出てきます。
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人が乗らないものですとドローンが既に世に出ていますが、人が乗れるものでは安全性の担保が出来ないと認可はおりません。


また、人を含む重量物とバッテリーや電池を搭載して、レシプロ発動機に変わる出力を出すのはもう少し時間が掛かると思いますが、今後、技術革新が進むといずれかは出てくるのでしょうね。
事故や不具合時の責任の所在や、保険などの整備も時間が掛ると思います。
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普及するための最後のハードルは、経済性になると思います。

仮に本体価格が安くなったとしても、現行の道路を走る自動車よりもエネルギー効率で優位でないと普及はしないでしょう。たとえば1キロの距離を移動するのに消費するエネルギーがガソリン換算で自動車よりも少なくなるとかでないと、環境に悪い乗り物になってしまいます。

もちろん実現すると面白いでしょうね。たとえば乗用車は空、貨物車は地面という棲み分けができれば、物流が今よりスムーズになるだろうな、とか、タワマンの自分の部屋からでも発着できて文字通りdoor to doorになる、とか。
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移動する前に国に経路を提出して承認されたら飛ぶことが出来ますw

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この回答へのお礼

とってもメンドウですねw

お礼日時:2023/10/27 09:57

増えたら、交通管制できないで、衝突事故が多発、事故れば墜落して死亡、故障しても墜落して死亡、ドローンタイプの小さい回転欲ではオートローテーションがきかないので、すぐ墜落だな。


おそらく、交通事故死が一桁増えると思う、
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この回答へのお礼

一桁…!!そんなに増えたら一般に普及なんて無理となりますね…

お礼日時:2023/10/27 09:56

限界集落とか海の上なら。



都会だと墜落したときの被害が甚大。
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この回答へのお礼

そういう意味での都会と地方の差がなくなることに繋がったら面白いですね!

お礼日時:2023/10/27 09:55

今のままの技術では普及はしないと思うよ。

反重力装置みたいな全く新しい技術ができたら爆発的に普及するとは思うけど。ヘリみたいな感じだと絶対無理。
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この回答へのお礼

反重力装置!また新しい技術が必要に…。遠そうですね。

お礼日時:2023/10/27 09:54

道がないから、ぶつからないように気をつけるの、本当に大変そうです…(^-^)



空中で衝突した車が落っこちてきたら、それこそ大変ですし(><)、、
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この回答へのお礼

そうなんですよね。空中衝突…恐ろしい><

お礼日時:2023/10/27 09:54

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