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No.7
- 回答日時:
映画は見てない.
「対潜ミサイル」は, たぶん非常に珍しいと思う. 対潜「ロケット」ではなく対潜「ミサイル」とする必然性をどこまで想定するか, って意味で.
速度という点だけでいえば 200 kt を超えるものも存在する
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF …
けど, これも魚雷なんだよね. まあ対潜水艦だとラム攻撃か水雷かのどちらかになりそうだし, 自走式で水雷を作るならふつうは魚雷になるだろう.
No.6
- 回答日時:
目標地点まで飛翔して、そこから海中に潜るまたは弾頭を分離させても潜らせるタイプのミサイルですね。
普通にありますから。それ。
水中を移動しないので対象の潜水艦からの検知が難しく、検知したときには回避が難しい距離にまで迫ります。
サブマリンには一番堪える兵器です。
No.5
- 回答日時:
No1さんのおっしゃるアスロックが有名です。
これはいわば魚雷にロケットブースターを付けたようなもので、水上艦より発射します。アメリカ海軍はもちろん、日本の海上自衛隊の護衛艦にも装備されています。アスロック
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9 …
これ以外に潜水艦から発射するサブロックというのもありました。これは一度水上にでて飛行し、敵潜水艦の近くまでいくと魚雷をきりはなすというものです。現在は退役しています。
サブロック (ミサイル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96 …
No.4
- 回答日時:
あります。
比較的近づいて使用する爆雷や魚雷と違って、比較的遠方から目標を探知して舟艇から投射され、目標の直上まで飛翔して弾頭部分の短魚雷や爆雷を投下して命中させるというものです。水中から短魚雷を投射するよりも短い距離で到達できるため燃料を節約でき、短距離・短時間で到達するため目標から探知・迎撃・回避されにくく、目標に対抗手段を与えず攻撃できます。
No.3
- 回答日時:
主な対潜ミサイルを以下に示す。
アメリカ合衆国ASROC(アスロック) 旧ソ連/ロシア製
RPK-1 米露以外の開発
アイカラ(Ikara)は、オーストラリアが1965年に開発したSUMである。 マラフォン(Malafon)フランスが1964年に開発したSUMである。 ミラス(Milas) フランスのマトラ社とイタリアのオットー・ブレダ(現オート・メラーラ)社が1987年に共同開発した。 米露も他国も数種類の対潜ミサイルを開発してます。
No.2
- 回答日時:
昔から、サブロックってのがありました。
実際には、核弾頭を積んだ魚雷を搭載したミサイルだったようです。
核兵器なので、実戦で使われることはありませんでしたね。
昔の潜水艦マンガの「サブマリン707/小沢さとる」では、「アポロノーム」という3分割の潜水可能な巨大空母(各空母の船底には、2隻の潜水艦が格納)が登場しました。
その空母がサブマリン707を狙って発射したのが、対潜ミサイルのようなものでしたね。
艦長は、「これは逃げればやられる兵器に違いない!」と判断して、空母に向かって突っ込んでゆき・・・」ってストーリを思い出します。
同じ作者の「青の6号」も、懐かしいです。
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こちらは魚雷デスよね?沈黙の艦隊映画見ましたか?魚雷より速く進んで見えました。