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ノアの方舟で堕天使やネフィリムが暴虐を行って神様は 全てのものを拭い去ろうとした、結果 大洪水を起こして ノアと限られた 動物以外は滅ぼされたとあります。
この時 堕天使や ネフィリム や 地上にいた人々が行った 暴虐とか悪い行いっていうのは 具体的にどんなものだったんですか?

神様は とても 寛容で誠実な方だと聞いているんですが、動植物全てを殺してしまう って結構 残虐な行為 なんじゃないかと思うんです。

であれば それ相当の悪事が働かれていないと整合性が取れないというか。

神様がノアたち以外を殺してしまう 滅ぼす というのが安直に語られることは、神様への信頼を損ねるし、神様の寛容さに疑問が呈されることもあろうかと思います。

そうではなくて 神様が実に豊かに寛大な方で許容することのできる誠実な方だとすれば、ノアの方舟のお話に少なからず 懐疑的なものを感じます。

あるいは救いようがないぐらいの悪事を 僕はちょっと想定できないんですが、それらが働かれていたということなんでしょうか?

1つ目は どのような悪事が働かれていたのか?

2つ目は 神様の 滅ぼす という取り計らいは妥当なものだったのか?

3つ目は ノアの方舟の逸話自体 信憑性のあるものなのか?


ということでご回答ください。

その他の意見も歓迎します。

よろしくお願いします。 ありがとうございました

A 回答 (6件)

ノアの方舟とは直接関係ないですが、


no.5さんの
神の天秤と悪魔の天秤というのは面白いですね。

異文化の対立が激化する傾向がより高かった未熟な時代では
それぞれの文化圏の一番大事なよりどころである
神の天秤は白黒一辺倒になるほど
強力なよりどころである必要性が高く
間の灰色的な考え方は悪魔の天秤として市民権が低かった。

そういう歴史の先の現代では
神の天秤はむしろ人間性を考慮に入れた
灰色の部分の許容度の高い天秤で
その灰色の部分を
私利私欲の方向へ行使しようとする考え方が
悪魔の天秤。
という解釈ができそうな気がします。
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悪魔から滅ぼされるから


神様はノアの方舟を用意した

その解釈です

物語からそういう感じするし
悪魔は伏せられてた
堕天使は成り済まし

星座で言うと悪魔は山羊だけど
神様は牡羊?
天秤のイリスの悪魔の天秤と神様の天秤
どちらを破壊したのでしょう

悪魔の天秤を破壊するとまた
ノアの方舟を用意することになるって
事だと思います

神様は悪者じゃないですよ
神様の天秤を破壊すれば犠牲になったのに

悪魔の天秤を破壊するから破滅起こる
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まずはあんまりな収拾のつかない現実を洪水で


リセットしてしまいたい、
そういう地点から発展した一連のエピソード
なんだろうと思います。

そこからノアの箱舟・・・。
水位が上がってぎりぎりになるまで
その価値がわからない本物の真理、知恵。
普段の日常の生活の段階から
そういう大切なことに関して恩知らずではいけない
ということなんだろうと思います。
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例えば、「実に豊かに寛大な方で許容することのできる誠実な方」も養豚・養鶏・養魚したものを成長したところでとって殺します。


人間の子でも、積み木た砂場で造ったものをあっさりと壊したりすることも多いです。 飽きたとか、他のものを拵えたいと考えれば、当然の行為だと思います。
神と人間とは、神が創造主、人間が被造物の一つという位置づけだと理解するなら、気まぐれや、ちょと気にいらないことがあったというので、取り去ったり、壊したり、やり直したりは、さほど不自然な行為でも、妙な考えでもないです。
悪事があったかどうか、どのような悪事か、だれの悪事か、そういう細部はさほどの問題ではないでしょう。
一種の気まぐれで人間やイブを拵え、追放し、死を必然にしているのです。
「妥当ではない」と判じる方が不自然でしょう。
聖書の中の「ノアの方舟の逸話」は、《神・主の好意》がノアに示されたことを示しています。 レゴで造ったものは全部崩したが、この自動車だけはお気に入りで残すというのと同じです。 気に入っているというのは、神でも、だれでも、特別視するものです。
信憑性って、何をベースに思うのかが重要です。 聖書の中では、神のお気に入りが残されたという逸話が大事です。 聖書を重視する文化では、神に気にいられるようにすることが重要だと諭しているのです。
歴史的事実かどうかでいうのであれば、神・主の指示で船を建造し洪水を逃れたというようなことはあり得ないです。
「ノアの方舟で堕天使やネフィリムが暴虐を行」の回答画像3
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動植物まで滅ぶとなれば環境破壊以外ないな。


たとえばこういうことだろう。
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灌漑をし過ぎたため塩害に見舞われ植物が育たなくなった。
人間はもちろん動物も食物不足に陥った。
こうしてその地は不毛となり生き物の気配はなくなった。
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このまま物語にしても二千年以上語り継がれるだけのインパクトに欠けるし「なぜ灌漑しすぎることが悪になるのか」も共有できないけどね。
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世の中、「製造物責任」という言葉がありますが、


「創造主」なるものに、その概念は、無いのでしょうか?

イブがりんごを食べたのは、そそのかした「蛇」が
居たからでしょう?
でも、「蛇」を作ったのは、「創造主」でしょう?

詰まり、失敗作の「蛇」を作ったのか、裏切らせる為に
「仕組んだ。」のか?
いずれにしても、責任は「創造主」にあるだろうと思う。

天使というのは、「創造主」の召使いだそうな。

「光あれ」、「地面あれ」、「生き物あれ」で世の中
作る存在なら、「召使いあれ」で、天使を作ったのでは?

何せ、「唯一神様」だから、「集団生活」していたとは、
思えない。

そして、天使の出来損ないの「悪魔」が存在しても、
「製造物責任」が、彼にあるのでは?

万能な存在なら、「悪魔よ消えろ」で済む話では?

自分でしでかした事の、責任を取らない「創造主」。

お前の「監督不行き届き」だろうが、と思うのは、
無神論者の歪んだ心でしょうか?
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