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よく家の塀などに、赤字で鳥居のマークが書いてありますよね。あれは立小便禁止の意味であると理解しているのですが、そこで質問です。

1. 赤字で鳥居のマーク = 立小便禁止の意味で間違いないでしょうか?
2. なぜ、赤字で鳥居のマーク = 立小便禁止の意味となるでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

赤字で鳥居のマーク = 立小便禁止の意味で間違いないでしょう。



では何故立ち小便禁止のマークかといえば「ここは鳥居、即ち神様のいる場所ですから、立ち小便のような粗相をしてはいけませんよ」という暗喩であると思います。

鳥居に小便をかけるような人はいない、という事ですね。
バチがあたったら怖いですし。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとう御座います。
確かに、チラッとは同じ理由を考えたのですが、日本古来の神道や、呪術的な意味合いがあるのかとも思ったのです。更にそういう情報があればお願いします。

お礼日時:2003/11/13 14:03

鳥居がいつから神社の入り口(境内の一部)を示すようになったのか分かりませんが、奈良時代の立小便禁止の木札が発掘されています。

(奈良市の平城宮跡を発掘している奈良文化財研究所は「此所不得小便」と書かれた木簡を発見)その木簡に鳥居のマークがないようなので後世の人々が 始めたのでしょう。赤色は古代から聖なる色ですが、この場合は単に目立つように赤にしたのでしょう。単なる墨書きもたくさんあります。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
奈良時代では、まだ鳥居のマークがなく「此所不得小便」だったんですね。鳥居の成立を含め、奈良時代以降となるのか、非常に興味があります。
近所では朱書きの鳥居がほとんどだったと思うのですが、墨書きもたくさんあるんですね。ちなみに私は大阪です。

お礼日時:2003/11/13 15:18

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