
No.12
- 回答日時:
プロペラ→羽の力で空気を押した反作用で進む
ジェット→ジェットエンジンを使って進む
気球→空気の対流を利用して飛ぶ
という定義だとして、それらに該当しないものを回答します。
飛ぶと言えばハンググライダーやパラグライダーが真っ先に思いつきます。
上昇気流をうまく捕まえないといずれ落ちてしまいますが。
金属板の上でしか使えませんが、バック・トゥー・ザ・フューチャーのホバーボードが実現しています。
「HENDOホバーボード」で検索してみてください。
これは電磁気を利用して浮かぶ装置で、地面を蹴って進みます。
飛ぶとはちょっと違いますかね。
水上バイクの排水を利用した、フライボード、ジェットブレードというものがあります。
推進剤の代わりに水を利用しています。
レールガンで加速させれば、地上からでもある程度の高度までグライダーを飛ばすことができます。
現代でも空母で戦闘機を飛ばす時に使用されています。
プロペラやジェットがないので、ハンググライダー等と同様、いずれ落ちてしまいますが。
ちなみに、レールガンはローレンツ力を使用します。
宇宙まで行けば、イオンエンジンで進むことができます。
イオンエンジンは、小惑星探査機はやぶさのエンジンです。
現代の技術では加速力が殆どないので地上では使えませんが、どこかの天才が魔改造し、大気圏内でも使えるようになれば面白いですね。
ミサイル(ロケット)も飛びますね。
空気中の酸素を使わないのがジェットエンジンとの大きな違いです。
ただ、空飛ぶ車で現在一番実現性が高いのは、タイヤ部分を羽に置き換えたドローンのような乗り物だと思います。
スーパー強力イオンエンジンをタイヤ部分に載せられれば、THE空飛ぶ車なんですけどね。
No.9
- 回答日時:
一行目だけだと、以下の通り。
1)凧。ある程度の風があれば上昇する。
ゲイラカイトなんかは、強い風の方向に向けるだけで勝手に上昇する。
2)磁石の反発力を使う。レールガン。
3)遠心力で放り上げる。「遠心力ロケット」で検索。
4)スカイフック。衛星軌道上の基地に引っ張ってもらう。地球自身の自転の力(遠心力)を使っていると言っても良い。
「イメージ的にSF映画の空飛ぶ車」だと、リニアモーターカー。
下にレールが必要だけど。
No.7
- 回答日時:
書籍にあるUFOの飛行原理は、すでに回答にあるように反重力を利用する方法があります。
この方法は、UFOの存在する空間に力が作用するので、1秒でマッハ10に加速するとか、そのスピードで90度直角に進行方向を変えても、乗っている人は、まったく加速度を感じることはありません。
また、もう一つは、飛行原理として進行方法の空気を無くすものがあります。これによって逆方向の空気の圧力で飛ぶことが可能となります。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/11/27 08:39
回答ありがとうございます。
なんかワクワクする回答で、めちゃくちゃ嬉しいです。
つまり、進行方向の空気を減圧することで押し出されるということですね。
すげぇー
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