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旧日本海軍連合艦隊司令長官は現代の海上自衛隊だとどのポストに該当しますか?。

A 回答 (4件)

旧日本海軍の連合艦隊司令長官は、日本海軍の外戦部隊である連合艦隊の指揮官でした。

 連合艦隊司令長官は、海軍中将以上の艦隊司令長官か鎮守府長官から海軍大臣が推薦し、天皇が任命した親補職でした。 現代の海上自衛隊には、連合艦隊司令長官に相当するポストは存在しません。 ただし、海上自衛隊には、海上幕僚長や各艦隊司令官など、海軍の組織としての連合艦隊司令長官に相当する役職があります。
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連合艦隊に相当する組織は自衛艦隊です。



連合艦隊司令長官は海軍大臣の下、
自衛艦隊司令官は海上幕僚長の下
なので、ランク的には違いますが。

海上自衛隊 組織図
https://www.mod.go.jp/msdf/about/org/


自衛艦隊 司令官(海将)
https://www.mod.go.jp/msdf/sf/index.html
・護衛艦隊 司令官(海将)
・航空集団 司令官(海将)
・潜水艦隊 司令官(海将)
・掃海隊群 群司令(海将補)
・艦隊情報群 群司令(海将補)
・海洋業務・対潜支援群 群司令(海将補)
・開発隊群 群司令(海将補)
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「自衛艦隊司令官」ですね。

水上艦艇に潜水艦、航空機など海自の全戦力の司令官です。
その下に「護衛艦隊司令官」「航空集団司令官」「潜水艦隊司令官」がいます。階級は4人とも海将で、この4人が海自の現場トップになります。
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旧日本海軍連合艦隊のような組織は無いが、海自の最上位ポストは、海将のようです

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