
A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
想像ですが、「重複」の場合は「重」を先に読むのに対して「慎重」「貴重」の場合は「慎」や「貴」を読んだ後で「重」を読むからではないかと思います。
「重」は「ちょう」よりも「じゅう」と読む場合が多いイメージがあるので「重」と言う字を見た場合にまず浮かぶ読み方は「じゅう」の方だと思います。一方で「慎重」「貴重」の場合は「慎」「貴」の次の「重」は「ちょう」と読むと分かっているので「じゅう」と言う読み方は浮かばないと言う事ではないかと。No.9
- 回答日時:
日本語は複雑怪奇なところがありますよね。
本来間違いなものが時代とともに正しいと認知されてしまうもの。
あえて正しくない読み方をするもの。
前者は「新しい」というのがあります。本来の読み方は「あらたしい」だったそうです。
後者はいろいろありますよね。
市立を「いちりつ」、首長を「くびちょう」と言ったりするのは、聞き間違いを防ぐためと思います。
歯科界では抜糸は「ばついと」と言います。これは抜歯と発音が同じなので混同しないようにあえて変則的な言い方をするのだと推測します。
競売も関係者は「けいばい」と言うらしいです。
ちょっと前にニュースで聞いて気付かされたものに馬主があります。
ずっと「ばぬし」だと思っていたのにニュースでは「うまぬし」って言っていました。
口腔も「こうくう」って読むのが慣例ですが正しくは「こうこう」です。
腔に「くう」という読みはありません。
質問の回答にはなりませんが日本語の不思議な点だと思います。
No.6
- 回答日時:
読みとして「じゅう」の方が「ちょう」よりも多いんじゃね? って説はみつかるねぇ.
ちなみに「消耗」「輸入」は「本来の読み」の方が珍しいらしい... というかおまえそんな発音だったのか....
なお #3 の表にあるうち「世論」に対する「よろん」は当用漢字のせい.
No.5
- 回答日時:
昔、私が疑問に思ったのは逆の関係。
テレビのアナウンサーは 重複=ちょうふく って読んでます。
で、他の熟語をチェックすると、
ちょう=大事なもの、じゅう=重なる、重い だから、
重複=じゅうふく が正しいんじゃないかと。
なんか、ちょうふく って格好つけてる感じがして・・・
で、調べたら、そんな理屈の裏付けがある読みじゃないって。
理系なんで納得いかんですわ。
No.4
- 回答日時:
何せ、「高齢化に向けての施策」の「施策(しさく)」を、一国の総理大臣や閣僚が「せさく」と国会で述べる国ですからね。
日本語って、通用しさえすれば何でもあり得る(〇「ありうる」、△「ありえる」)のですよ。
通用しない読み方は「誤り」とされます。
No.3
- 回答日時:
このページの説明だと{慣用読み}が元になっているみたい。
「重複」の読み方は?読み方が2つある理由は?
https://www.americanexpress.com/ja-jp/benefits/g …
慣用読みは他にもあるそうです。(抜粋)

No.2
- 回答日時:
だいたいよく使われない言葉は多くの人が正しい読み方を知らない人が多いから訂正も出来ないからじゃないでしょうか。
わたしは中学の時、ちょうふくと読みましたが、教頭先生にじゅうふくです、と訂正されましたしw は?と思ったけど従いましたがw
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