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昭和の歌謡曲をけん引した なかにし礼さんは、ある曲を作詞した時に、「初めて閃いた歌詞だった。閃いた歌詞は決して妥協してはいけない。」というようなことを言っていました。

過去の質問暦を見ていただければわかりますが、将棋のカテゴリーで「現代は閃きの時代では?」と質問して、まともな回答が得られず、不完全燃焼のままクローズしたので、再質問のようなものです。

その回答の中で、
閃きとは膨大な経験から得られるデータの蓄積の中で生まれるもので、何も知らない若造の思い付きとは違う、というようなことを言っておられましたが、私の経験からは全否定です。

今から、45年も前の入社式の中で、会社の幹部連中が「もはやアメリカを追い越した。」と言ってましたが、その時に漠然と感じたのが、「10年後もアメリカを追い続けるのだろうな」ということでした。
10年後、追い続けるだけではなく、その差は一気に開いていました。

今から10年ぐらい前に、息子の白血病の闘病で自宅療養中に突然発症する激しい嘔吐と下痢の原因を医者が突き止められないので、必死に医学書を勉強したことがあります。
当然のことながら、そんなものは医学書には載ってなくて、類似の病名を探り宛てて、三度目の入院時に胃腸専門の若い女医が私の見解を否定する説明を聞いた後に、担当医の「原因不明の病状は主病に起因するというルールがある。」と言われて閃いたのが、免疫系のエラーでした。これで、息子は救われました。

質問です。
閃きとはなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答していただいた皆様ありがとうございます。
    正解がわかっていない質問をしてしまい、申し訳なく思っています。

    なお、脳内で発生する電流そのものが思考そのものであることはわかっているようですが、そのなかで閃きは特殊な電流発生常態になっていることまではわかっているようです。

      補足日時:2023/12/28 05:33

A 回答 (3件)

文章から察するに、前者は漠然と感じたのは何かしらの論理的帰結。


息子さんの件に関しては、医学書を必死で勉強したことなどからブレイクスルーした思い付き。

閃くとは、多い少ないは別にして、蓄積された知識・感覚などを論理的に模索・苦吟している中で、何らかのきっかけでそれらを突き抜けて視えてしまったものかと思います。

閃きとは、見えているのに、頭の中では視えていない。そうした死角が突如として晴れて見えるようになった状況を云うのではないかと思います。

ご質問の前者は閃きとは思えませんが、後者は閃きの一種かと思います。
あなたは「免疫系のエラー」を知識として持っていながら、いくら医学書を調べても息子さんの病気と結びつけられなかった。しかし、医師との会話をきっかけに「免疫系のエラー」が原因ではないかと閃いた。そういうことですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/26 17:19

· 閃くこと。

ひらひらと揺れ動くこと。 · 一瞬にして光ること。閃光。 · 優れた考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。鋭い才知。機知。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2023/12/24 20:00

自分の脳の思考経過を認識できなかったときの結果。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/24 20:00

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