
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
障害者に対して、自分たちより劣った人たち、可哀想な人たち、助けてあげなければいけない人たちという上から目線で見てましたね。
でも、誰でも人と違う個性や欠点があって、自分に足りない部分を誰かに支えられて生きてます。
障害者と健常者という線引きをなくして、みんな同じ社会で生きてる仲間だよねと感じること。
余計な同情や親切の押し売りは不要。自分が欠点を他人からフォローしてもらっているように、目の見えない人がいたら、道路を渡る手助けをしてあげる。足の不自由な人が階段を上っていたら、階段の上間でだけで良いから重い荷物を持ってあげる。その程度の社会の潤滑油で、特別な予算も使わずに溝も埋まって少し円滑になると思います。
No.4
- 回答日時:
《障害者達に対して》
そんな十把一絡げで配慮しないことが大事でしょう。
男でも、女でも、男は、女は、と行かないようになるでしょう。
身体障害も、精神障害も、慢性疾患でも、何でも、一つ2つの分類で、
Aにはこうした配慮、Bにはああした配慮、AとBがあわさっている場合には特別の配慮で~~~などとは、行かないし、そんな方法をとってはならないでしょう。
《障害者達に対して、どのような配慮と考え方が必要になるのか》という発想を止めることがまず必要です。
No.2
- 回答日時:
大部分の企業(大企業は特に)新たな人的資源と考えていると思いますよ。
一般の方が語る「差別」の問題は少し時代がずれています。「リモート環境が進んだとき画面の向こうで働く人が
どんな人物なのか分からない事が多く成る。成果さ
え出してくれればどうこう言われない」
以下は長いので興味があればお読みください。
ネットで普通に会話できている人であれば普通に高給取りに成れるんです。逆にコミュ力命で「仲良し力」が売りだった人が「自分の武器」を活かせずに悩む時代に成ります。
実際に40年くらい前からそういう事がありました。インターネットが流行る前の話です。ネットでは成果主義に成りますから「音楽」「絵のデータ」等をアップする人に好意が集まります。ところがリアルでの付き合い「営業力」を武器にしていた人などは自分の良さをアピールできない訳です。実はそういう人が知り合いにいまして(リアルとは正反対に重要人物扱いされず、その他大勢の中に埋もれた)私に嫉妬し、一生懸命オフ会に参加する様に働きかけていました。
「実際に会えば俺の土俵だ。俺の子分にしてやる」
こう言う気持ちでいたようです。しかし「面倒何でいいです」と避けていたら執拗に嫌がらせを受けました。
「どうしてそこまでするのか?」
当時は謎でしたが「対面での人間関係に自信を持つ人」にとっては非常にやり辛い環境だったようです。アイデンティティの喪失と捉え可笑しくなって逆上していたんです。
そういう経験もあるので「実学」と「実益での実力」を担保し成果物を作成できるスキルがとても重要だと思っています。いまはリモート時代に突入し、本格的に(海外ではすでに移行済み)「対面の必要がない就業環境」が定着しつつあります。
「虎の子の技術者は他国でスカウトしてリモート参加。
他の皆さんは全員営業マンです。さあ散ってください」
こういう体制が20年くらい前から米国のIT企業で採用されていました。日本の様に新卒がオフィスに出向いて自分の有能さをアピールするというやり方は無くなっていたんです。心臓部となる中核技術を担う技術者は秘匿されており(世界中にいるようでしたが)どこに住んでいるかも教えて貰えません。トップシークレットです。その他の「ちょっと優秀(つまり天才ではない)」程度の人には全員営業をやらせるという割り切った体制です。そして販売ノルマで締め上げるわけです。マシンみたいな企業体制です。
リモートが当たり前になり人物が分からない状態に突入したとしましょう。さてその時に「あれ?この人こんなに仕事で来たんだ・・・」と言う人が必ず出てきます。対面であったときの印象と全く違うんです。イケメンだとか人の気持ちが分かるとか、そういった環境では全く意味を成しません。誰が見てもわかる成果のみが重要視されるからです。簡単に言えば自分の子供が代わりに働いていても分からないんですよ。
「仲間の面倒をよく見ているというアピールが通用しな
くなっている?」
「成果をシッカリ残す仲間が分かり易く成り、その人に
頼りにされていない場合は意味ないと成る」
少し前は「何やら集まってワイワイやっている人達」は優秀なんではないかと思われました。その上で誰か個人が出した成果を皆で出したように錯覚させていたんです。しかしそうした印象操作が出来なくなります。
「固まってああだこうだコメントしていれば俺も協力し
たみたいに見えたんだけどな。いまじゃどこで誰が
スゲーことしているのかさえ情報が無い」
こういう環境になってしまうと「障がい」を持つ人が(リモートで参加して)「健常者」を上回る成果を残しても不思議では無いでしょう?
これまでと違って「外見上での印象や職場環境でのハンデが一切なく成る」ため(成果だけの評価では)違いが分からなくなるわけです。
しかも障碍者の能力を可能性と捉えると「ほぼ手つかずの人的資源」なんです。新たな鉱脈を見つけたくらいの価値となります。なので障害を持つから(可哀そうなので)採用するというのではなく「中には凄い人がいるかも?」と言う採掘(発掘)的な魅力を感じているのが実態でしょう。
これまでも政府方針にはありましたが(確かに肉体上でのハンデがあるため採用においてリスクを考えて気が進まず)数合わせであるとうい認識もあった思います。しかし技術の発展と定着によってハンデが解消されており「ハンデについて語る人」は本当にズレすぎていると思います。
「ついてこれていないにも程がある。自分の方が無価値
になっていると何時気が付くのだろうか?」
同様に若年失業者(ニートと言うのは差別用語でしょうから使いません)であり「自宅から出るのが怖い」と言う悩みを抱えている人であっても全く問題ないのです。リモート・ワークの導入にあたっては皆さんもネットの話題などで知っていると思いますが「プライバシーを侵害してはいけない」という鉄則がありますので、そういう方がお悩みの事情の殆どは解消されます。
なので、
「自分を見せるのが恥ずかしいけど技術は優秀」
と言う人が新たな戦力になる分けです。そして何の差もなく(そりゃ普通の正社員と同じ環境何で)同じ処遇で働けるんです。
「だけどネットで暴れすぎて僕の精神は結構変になって
ます。これは大丈夫ですか?」
「他の人を探しますので私たちは大丈夫ですよ」
流石にメンタルだけは健康を回復して一般常識で他人とお付き合いできる必要があります。
「色々諦めてしまって・・・そういう話になるならもっ
と早く言ってください。今から普通の人を目指すとし
て・・・私はどのくらい異常ですか?」
障碍者も多様にあります。「就業自体が難しい」と言うレベルの人には無理をさせられません。そうであっても「障碍者や若年失業者(差別的にニートと呼ばれていた人達)の全体の印象は良く成る」はずです。逆に何の努力もせず、成果も出せないのに「仲良しゴッコだけは得意」と言う人は生き残りの術が無くなるんです。
「あの・・・宴会担当と言うのが企業にはあると聞いた
んですが。僕はその道で活躍できると思うんです」
「う~ん。いまは宴会そのものがないからなあ。若い人
が嫌がるのでそういう文化は無くなったんだよ」
こう言う状況に成れば「年齢も関係ない?」となりますよね。なので高齢者がどうこう言う話も消えてなくなるでしょう。「今の実力はどうなの?」という事ばかりが言われる様に成ります。「将来僕は成長します」と言うこれまで若者が武器にしていた話が「だから?なんか勿体ぶり過ぎじゃない?今じゃ駄目なの?」と思える時代になるんです。
「若い力を使って欲しいです」
「とはいえ肉体労働じゃないしなあ。リモートだとお
年寄りなのに発言が若々しかったり、やる気に満ち
ていたりして正直差が分からないんだよ。それにお
前。チャットで話すと年寄りみたいなんだよな」
こう見えるのは本当です。若い方は必死に出社して若さを見せようとしていますが・・・しかし他の方が出社していないので「若い姿を目撃する」シーンその物がなくなってるんですよね。
「ビジュアル関係ないってすっごいキツイです」
という事で「健康な若者」のライバルはAIだったり、障碍者だったり、若年失業者だったり、高齢者だったり、再就職組だったりするんです。「ネットで暴れている」くらいなら自分を整えて再戦し下剋上かましてください。
「障碍者への配慮とか言っている段階で時代に遅れて
おり、周回遅れにされている」
という訳です。
ご質問にある日本としては?と言う話であるなら「一部の人だけに先見の明がある」と言うのは望ましくありません。国は「リモートワークの推進」をし「健常者よりも優秀な人が埋もれており大企業が見逃しているかもしれないよ?」と言うプロパガンダをするべきでしょう。
「あの。僕は敬語苦手なんです。敬語推奨されていま
すよね。もうだめですか?」
「敬語と礼はメンタルを整えるために自力で取り組み
ましょう。しかし仕事ではAIつかっちゃいな(笑)
間違えるよりマシだろ?」
他の「差別」全体にも言えますが(実際は)差別どころか「人的資源として未開拓なグループ」と言えます。「未だに弱者として扱って議論できる」と思っている人達は認識を改めるべきです。
「今後はリモートを活用した際の能力においてのみ評
価され、コミュ力や肉弾オンリーの人は差別される」
米国ではかなり前からそう成っています。何か特殊技能を持っていないとまずいですよ。そういう物を持っていない人はワーカー扱いされるのです。
学校の勉強をちゃんとやって専門技能を持とうとすればよく、身を飾ったりするスキルや(対面やグループチャットを前提にした)仲良しスキルは全く要らない時代になったという事です。ボッチだろうと独り飯だろうとどうでも良いので「大人が感心する専門スキル」を獲得して参戦しましょう(ボッチはバンドなんてやらないでボッチのまま大活躍です)
「日本が貧しいのではない。専門スキルの価値が若者
に軽視されていてコミュ力が価値があると誤解され
ているのが問題なのだ。それは昭和の話だ」
例えばもしも「アスペルガーだけどプログラミングに強い」とい老人がいたら高給取りに成れるという事です。逆に「その場のノリやアドリブ、スピード感で誤魔化していた」やり方は通用しなくなり特殊技能が無い人への差別の方がきつくなるはずです。
以上、ご参考になれば。
No.1
- 回答日時:
名前をかえるところですね
非常に語弊が多いです。
ハンディキャップとすべきですね
社会的不利。暮らしにくさです。
障害というのは機能不全ということです。
これは差別的だし能力を評価するのも問題があります。
社会的不利があるのでそこを税金で埋めます。ということで、これは児童を守ったり高齢者福祉と変わらない考え方であるとすべきです。
そのため、障害。という言葉の全面不採用を提案します。
感じを変えたら差別じゃないとかフザけたことを抜かす人がいますがあんなものは蚊ほどの効果も無いです。
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