法務大臣が二階派を離脱。これは所詮パフォーマンスなの？

小泉法務大臣は所属する自民党二階派の事務所が検察から捜索を受けたことから、今後の捜査に誤解を生じさせたくないとして、派閥を離脱しました。

質問です。
①法務大臣が二階派を離脱。これは所詮パフォーマンスなの？
②実質的は、自民党や二階派が自分で自分の捜査をしてるの？
③世論に向けたパフォーマンスがあるから、会計責任者が訴追されて、親分までは罪に問われない。
トカゲの尻尾切り、で終わるの？

No.1 ベストアンサー 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/12/28 12:18

派閥から抜けても、人間関係・利権関係が温存される限りそれは表向きの見せかけでしかありません。

一般に、特別縁故関係にある場合、司法においても民間企業においても、忌避、回避、不関与として、関与する地位から離れるのが当然です。
離れるべきは法務大臣の地位であって、派閥ではない。
それが自明なこととわかっていながら、派閥離脱でお茶を濁し、「ヤッテル感」だけで世論を欺こうという姿勢は、統一教会問題でも通底する自民党の体質です。

➀パフォーマンスというより、詐欺的振る舞いです。
②捜査ではなく操作をしたいのでしょう。
③については、メディアが民主主義の木鐸としての自覚を思い起こすかどうか、検察が国民全体の奉仕者であるという使命に忠実かが問われます。
彼らが欺瞞的、翼賛的であれば、懸念される結果で幕引きになる恐れはあります。

この回答へのお礼

お礼日時：2023/12/28 13:54

No.2 回答者： rudenko 回答日時： 2023/12/28 18:47

そんなの皆んな分かってて我慢してるんだよ

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/12/31 15:58