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No.10
- 回答日時:
自分は貯金することより、借金して毎月返済して負債額が減っていく事に優越感を覚えるので手持ちはありますが借金します(^^)
借金返し終わったら、また新しい借金が出来る!て感じですね(^^)
負債額が減ることに優越感ですか、、、そういう人もいるのですね。個人的には貯金額が増えることに優越感を感じています。あと、これが一番嫌なのですが、お金を貸しているだけの人に自分の労働時間(命)を差し上げないといけない部分です。まぁ預金やら投資で増えるのは逆なので嬉しくはありますが。逆サイドに回るのは嫌だなぁーと思うところです。でも、そちら再度のほうが心地良いと感じる人がいるならWin-Winですね。あと、いざという時に買えるようクレカなどの借金枠はかなり大きなものを確保しています。ここの金額が大きくなることにも優越感を感じている気がします。
No.9
- 回答日時:
あなたのおっしゃる通りだと思います。
借金で今すぐに商品などが手に入るのは、本来その商品を買うために必要な労働時間を、金利分の余分な労働時間で買い取ったからに過ぎません。つまり、借金で時間を買ったのではなく、労働時間を売ったのです。確かに「時間を買う」という言い方はスタイリッシュで、借金の便利さを強調する効果があります。しかし、実際には労働時間を売るという側面を無視することはできません。
借金は、便利な道具ではありますが、その便利さの代償として、労働時間を失うというリスクがあることを認識しておく必要があると思います。
以下に、借金のメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
欲しいものをすぐに手に入れることができる
貯金や資産形成に時間をかける必要がない
リスクを分散することができる
デメリット
金利の支払いが必要
返済が滞ると信用を失う
借金を返すために労働時間を失う可能性がある
借金を利用する際には、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に判断することが大切ですね。
No.8
- 回答日時:
「借金でできたことは早く入手できたこと」
時間を買うって言われてるのはこのことです。その価値がイメージできないのですね。
例えば、真夏にエアコンを買いたいときにお金がないときに以下の二択でどうしますか?
・借金して今すぐ買う。
・貯金して半年後に現金で買う。
この場合は、真夏の涼しさをお金で買うのです。
別の例です。
遠方で倒れた親の元に駆けつける飛行機のチケットを借金して買うのはどうですか?
この場合、お金で買うのは、親の死に目です。それは利息がかかるから損ですか?
借金することより、商品・サービスを早く手に入れることができます。その価値はケースバイケースであり、お金に(あるいは労働時間に)換算できるものではありません。だから、それらを総称して時間を買うと言ってるのです。
損かどうかという話ではなく、労働(時間)を貸主に切り売りして、商品を早く入手できたことや体験であって、時間については、貸主に売り払っていませんか?
また、労働時間に換算できないのに、時間を買うというのは、数学や経済の問題として考える場合に帳尻が合わなく無いでしょうか?
どう考えても、同じものを手に入れるための、労働時間は増えているわけで時間は買えてなど居ないように思うわけです。極めて大きな事実の誤認がないでしょうか?
特に、経済学について勉強していると、労働時間というものは極めて重要な要素なのですがどうにも貴方の言うことが理解できないわけです。
仮にですが労働時間がどんどん創出できるなら錬金術が可能になるほどの大発見な気がするのです。
No.7
- 回答日時:
その通りです。
その通りですが、どうしても早く欲しいからローン組んで買い物します(^^)
回答いただきありがとうございます。それを早く手に入れるために例えばローンなら10%割高なこともあるでしょう。これはこれで合理性がありそうですね。
ただ、ちょっと考えてみると、頑張ってその金額を一度だけ貯めれば、それ以降常に一生に渡ってローンを組む場合と比べてその金利分安く買えてしまうわけです。このように考えると本当に合理性がありますかね?
一生の内たった一度その金額を貯めるだけで、残りの人生では我慢をする必要がないわけです。しかも一生に渡ってローンと比較して安く買えるわけです。
No.6
- 回答日時:
そもそもこの手のものはいろいろな見方ができますのでこれで正解と言うものではありません。
借金は金利を払って時間を買っているという見方ができます。この場合の時間は自分の費やす時間ではなく、物を手に入れるまでの時間です。
一方で労働は時間を売っていると言えますが、これは自分の時間の一部を差し出して収入を得ています。
つまり前者と後者では時間の意味合いが違い、時間を売って時間を買っているとも言えます。
回答いただきありがとうございます。
数学で考える場合、時間という商品があるとします。
例えばある商品が365日の労働で手に入るとします。
365日ほど早く手に入れるための権利(借金金利20%)を、36日分の労働時間を払うことになります。300日分早くモノが手に入っただけであって時間は1日たりとも買えていない。支払っているだけのように思うのです。支払総額は365+36日の労働です。
また、労働者は時間とお金を交換している。時間を売っているだけ。こちらは同じ商品であれば、365日の労働です。
後者のほうが少ない労働時間で同じ商品を買えています。
両者とも全く同じで、数学的で考えると、時間を売っているように思うのですがいかがでしょうか?
それなら、貸主はどうかと考えると、消費しきれない余剰資金で回している(銀行金利を見ても0.001%程度とコストは20%と比べて極めて少ない金利。実際には色々あるだろうけど利ざやは十分に大きい。)売っているものというのは権利(借金金利20%)だけという気もするのです。
No.3
- 回答日時:
金利分が余計だ、というのはその通りですね。
しかし、早く手にすることに対して金利を上回るメリットがあるものもあります。
たとえば不動産。
家を現金で買おうにも、貯めている間にも賃貸の家賃はかかります。
だったら金利がかかっても買おうとするのは妥当性がある場合があります(いつでも妥当とは限りませんが)。
こういう質問って、「慣用句はすべての事例に当てはまる」と極論しているだけですよね。
あらゆる考え方は当てはまる場合と当てはまらない場合があります。
使い所を考えるのが人間であって、同じことをすればいつでも同じ結果が得られると思うのは、動作を学んだ猿と同じです。
そういう簡単な現実に気がつくだけで、こういう質問は即座に解決します。
回答いただきありがとうございます。
問題はその慣用句の妥当性です。慣用句にはほぼ必ず全く逆の事例が含まれています。しかし、その慣用句が普通は使われないのは例外的だからではないでしょうか?
数学で考える場合、時間という商品があるとします。
例えばある商品が365日の労働で手に入るとします。
365日ほど早く手に入れるための権利(借金金利20%)を、36日分の労働時間を払うことになります。300日分早くモノが手に入っただけであって時間は1日たりとも買えていない。支払っているだけのように思うのです。支払総額は365+36日の労働です。
また、労働者は時間とお金を交換している。時間を売っているだけ。こちらは同じ商品であれば、365日の労働です。
後者のほうが少ない労働時間で同じ商品を買えています。
両者とも全く同じで、数学的で考えると、時間を売っているように思うのですがいかがでしょうか?
それなら、貸主はどうかと考えると、消費しきれない余剰資金で回している(銀行金利を見ても0.001%程度とコストは20%と比べて極めて少ない金利。実際には色々あるだろうけど利ざやは十分に大きい。)売っているものというのは権利(借金金利20%)だけという気もするのです。
例示されているものは投資ですよね。不動産投資だと誰かから借りて投資をすることで元本以上のリターンを得ることが可能です。他にも新規事業の立ち上げなどでしょう。しかし、ネットで検索すると消費者金融で借金をする人の話がたくさん出てきます。そういった売り文句に騙されているのではないかと思うときがあります。
勿論、おっしゃられるように投資家や経営者は支払う金利以上の利益を出すので時間を買っていると言えます。しかし、こういった事例は極めて例外的ではないでしょうか?
No.1
- 回答日時:
借金は時間をお金で買うというには正しいと思います。
スタイリッシュとは思いませんが。そのことは、労働はお金を買う手段の一つということと、矛盾する物ではないと思います。
回答いただきありがとうございます。
消費者金融で借金をする時に、
時間を買っているんだ!とAMの前に来るのと、
時間を切り売りするためにATMの前に来たのだ!
どちらが自分を納得させやすいか?私は、前者のほうがまだスタイリッシュだと思うのです。
また、買っていると言い回しについてですが、それがどうにも間違いであると思えて仕方がないのです。
数学で考える場合、時間という商品があるとします。
例えばある商品が365日の労働で手に入るとします。
365日ほど早く手に入れるための権利(借金金利20%)を、36日分の労働時間を払うことになります。300日分早くモノが手に入っただけであって時間は1日たりとも買えていない。支払っているだけのように思うのです。支払総額は365+36日の労働です。
また、労働者は時間とお金を交換している。時間を売っているだけ。こちらは同じ商品であれば、365日の労働です。
後者のほうが少ない労働時間で同じ商品を買えています。
両者とも全く同じで、数学的で考えると、時間を売っているように思うのです。借金でできたことは早く入手できたことであり時間はまったく買えていないのです。
それなら、貸主はどうかと考えると、消費しきれない余剰資金で回している(銀行金利を見ても0.001%程度とコストは20%と比べて極めて少ない金利。実際には色々あるだろうけど利ざやは十分に大きい。)売っているものというのは権利(借金金利20%)だけという気もするのです。そして、貸主から36日分の時間を買い取ることができた。こんなイメージです。
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