プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

軽量鉄骨造で室内物干しがある家は天井裏はどうなってるんですか?

物干しの場所を移動させようとして、他の場所にネジを通したら、軽量鉄骨があり入らないか、石膏ボードのみでスカスカな面になってしまいます、、

「軽量鉄骨造で室内物干しがある家は天井裏は」の質問画像

A 回答 (7件)

軽量鉄骨造で室内物干しがある家の天井裏は、軽量鉄骨で支えられた梁と、その梁に固定された石膏ボードで構成されています。

室内物干しは、この石膏ボードにネジで固定されています。

あなたがおっしゃる「軽量鉄骨があり入らない」というのは、梁の位置にネジを通そうとしたということです。梁は、天井裏の強度を支える重要な構造材ですので、ネジで固定することはできません。

「石膏ボードのみでスカスカな面になってしまいます」というのは、梁の位置以外の場所にネジを通そうとしたということです。この場合、ネジは石膏ボードだけに固定されることになります。石膏ボードは、軽量鉄骨に比べて強度が弱いため、重いものを吊るすと、石膏ボードが破損する可能性があります。

そのため、軽量鉄骨造で室内物干しがある家の天井裏で物干しの位置を移動させる場合は、以下の点に注意する必要があります。

梁の位置にはネジを通さない
石膏ボードのみにネジを通す場合は、軽いものを吊るすようにする
もし、重いものを吊るしたい場合は、梁に補強材を追加するか、別の方法で固定する必要があります。

具体的には、以下の方法が考えられます。
梁に穴を開けて、アンカーボルトで固定する
天井裏に梁を追加して、その梁に固定する
天井裏に金具を設置して、その金具に固定する

これらの方法は、専門の業者に依頼することをおすすめします。
    • good
    • 1

取付箇所には下地材があります。


また、重量的な補強もされていますので、移動はしない方が良いです。
    • good
    • 0

物干しの取り付けは10キロ以上の荷重に耐えるように上部を補強してます。


移動したいところの天井裏に補強材を取り付けてから受け金具を取り付けます。
軽量鉄骨にビス打ちの場合荷重をかけると曲がる場合が有ります。
補強が必要な場合が多いです。
    • good
    • 0

それは、天井板を張る前に物干し用の下地を作ってあったのです。


もちろん天井板を留めるための金属製下地が 30センチ間隔で入っていますが、0.5ミリほどの薄い金属板なので、物干しの重みまで支えることができません。
物干しには物干し専用の下地が必要なのです。

ということで、位置変更したいのなら、忍者のように天井裏へ潜って作業しなければなりません。
人が入るための点検口があって、そこそこDIY力がある人ならできないことはありませんが、ずぶの素人さんなら諦めざるを得ません。
    • good
    • 0

その部屋の照明器具を外し工事用内視鏡で見てからです。


下地が使えると判れば下地センサーを使います。

セルフで保障不要なら4点ボードアンカー止め
    • good
    • 1

どこでも設置できるわけではありません


https://www.kawaguchigiken.co.jp/wpcms/wp-conten …

当然のことながら木下地(野縁など)、軽天下地がある場所だけが
設置できる場所になります。
軽天下地がある場合は下穴をあける必要があります。
    • good
    • 0

軽量鉄骨は先の尖った鉄板ビスで可能です。

石膏ボードには専用アンカーがあります。検索して見て下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A