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岸田内閣の施行してきた政策の肯定的な意見を聞かせてください。

僕は政治にはあまり詳しくないですし、岸田内閣は好きでも嫌いでもないです。ただ、表面上だけ汲み取って、周りと同調するかのように思考停止状態で吊し上げするかのように政治の悪口を言うやつは嫌いです。

一億人以上の人口を有し、常に将来を見据えていかないといけない日本という国では、全ての国民の顔を立てることなんて物理的に無理だと思います。

あえて皆さんから、岸田内閣の施行してきた政策の、肯定的な意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

> 一億人以上の人口を有し、常に将来を見据えていかないといけない日本という国では、全ての国民の顔を立てることなんて物理的に無理だと思います。



どこの国でも、その国の国民のうち20~60歳の人口の80%以上の顔を立てるとか、20~60歳の人口の80%以上の経済的利益に合致するとか、中期方針に基づく具体的政策に関して20~60歳の人口の80%以上の賛同を得るとかは、利害の違い・立場の違いなどから、無理だと思います。

現在2021年以降、多分、2030年になっても、日本では、災害直後の1ヶ月程度の短期対策以外のことで、20~60歳の人口の80%以上の意向を反映した政策というのはあり得ないでしょう。 おそらく無関心というか、意向とおいうような具体的なものは持たないのが、30~40%にはなっていて、具体的政策意向があったりするのは、いても20~60歳の人口の30%には満たず、その人々が描く具体的な政策の賛否も多様でしょう。
その上、世界をみても、明確なイデオロギー?的なもので国を動かしているところは実に極端な施策に走ってしまい国際的非難を浴びる事態です。厚生経済という方針さえもとれない、新自由主義も困りものということは、日本でも明らかですし、官僚主導に委ねることもできないとなれば、《ボトムアップを狙わない・官僚主導の気配を感じさせない・一国経済や資本増殖最優先に見えないようにする・福利厚生は重視しつつも負担を減らす・リーダーシップやカリスマ性を発揮しない》という方向こそが重要です。

岸田内閣が2021年10月発足以降に打ち出した政策は、まさしく、これらの現実に適応したものと言えるでしょう。
なお、岸田政権でも、以前の政権が打ち出して立法化した政策、制度として固まった政策などは、引き続き施行・実行しています。 岸田内閣の施行してきた政策の大半は、そうした過去の施策の継続施行です。

《肯定的な意見》 
大混乱を引き起こすこともないし、国論を2分、3分させ、対立を激化することもないです。
対外関係でも、米英露中韓台・フィリピン・インド・イスラエル・トルコ・イラン・アラブ・ブラジルとの関係もなんとか維持し続けています。
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