
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
肩に力が入りすぎて、肩が前に出ていたり、肩がすくんでいたりしませんか?
もしくは、椅子の高さが低いなどで、無理な力が入る高さになっているかもしれません。
肩は力を抜いて、肩を軽く下に下げてください。
また、一番下まで下げた時(肘が体の横にくるまで引いたとき)に、脇の角度が45度になるように椅子の高さを調節しましょう。
肘を体の横まで引いたときに、掌がみぞおちあたり、脇が45度になるように調整します。
肩は下に下げたままで、押すときは掌の親指側で押します。
No.2
- 回答日時:
チェストプレスは左右のグリップが分離してますので、ベンチプレスと違ってバーが胸に当たることもなく、大胸筋を最大限ストレッチできる事が最大のメリット。
ただし、どこまでバーを下げるのが適切なのかは知っておく必要があります。
言い換えれば、大胸筋から負荷が抜ける位置まで下げるのはNG。
また、ストレッチした位置からグリップを押し出す際に、肩を出してしまうのはフォーム的に問題あり。
肩の故障に繋がりますし、故障しなくても胸に効かせることはできなくなります。
基本フォームをもう一度チェックしましょう。
・肩甲骨は寄せて下制する(肩を出さない)
・セット中はその状態をキープ
スタート時、グリップを握り、重りがまだ浮いていない状態から最初に重りを浮かす瞬間、初心者の方は肩を前に出してしまいがちです。
本来なら最初に重りを上げる瞬間から肩甲骨は寄せ、下制した状態をキープするのが基本。
スタート時点でどうしても肩甲骨の位置をキープできずに肩が前に出る様なら、一度バーを押し切り、その状態で肩甲骨の寄せ、下制をもう一度作り直す。
それをキープしてセットを行う。
文章で説明するのは難しいですが、再度フォームをチェックしましょう。
それでもわからないなら、上級者に見てもらいアドバイスを仰ぐのが最もわかりやすい。
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