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z値p値とはなんですか?

A 回答 (3件)

z値とは、統計学や確率論において標準正規分布を用いて得られる値のことを指します。

具体的には、平均が0、標準偏差が1の正規分布にしたがっているデータの特定の値が、その分布における平均からどれだけ離れているかを示す指標です。一方、p値は、帰無仮説が正しいと仮定した場合に、実際の観測結果が得られる確率を示すものです。p値が小さいほど、帰無仮説が正しくない可能性が高くなります。これらの値は統計的な概念であり、データ解析や仮説検定などで使用されます。
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p値↓ いや、定義せにゃ、それだけの言葉じゃ判らんよ。

正味の話。
「z値p値とはなんですか?」の回答画像3
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「分布」とは、「統計変数と、その値(あるいは値の範囲)がとる確率の関係」を表わしたものです。


その「確率」が「p値」です。

たとえば、テストの点数の分布では、「点数」が「統計変数」、「受験生のうちのその点数(あるいは点数の範囲)の人数の割合」が「p値」になります。

「分布」が「正規分布」の場合に、それを「平均が 0、標準偏差が1」になるように規格化した「標準正規分布」に置き換えたときに、「標準正規分布の統計変数」を「Z値」と呼ぶことが多いです。
どんな正規分布でも、「標準正規分布」に規格化すればすべて同じものとして扱えるので便利です。

標準正規分布

https://bellcurve.jp/statistics/course/7805.html


余談ですが、標準正規分布ではなく「特定の模擬試験の結果の分布を、平均が50、標準偏差が10」になるように規格化したものを「偏差値」と呼びます。
「Z値」はそれを「平均が 0、標準偏差が1」にしたものと考えればよいです。
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