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政治資金パーティーの裏金問題で安倍派などの「派閥解散」が報道されてます。
しかし、政治の本質は異なる利害集団の意見調整で、その意見調整は最終的には暴力も含んだものであると認識しています。
むかしから「人は皆さん党あり」とも言われてますし。
だとすれば「派閥」は必ず存在するのですから、それを単に有権者や世間から批判されたから解散するというのは政治の本質に反するのではないですか?世間に阿らず、堂々としてほしいと私は思いますが、
皆さんどう考えるか?
色々ご意見教えてください。
いや、もちろん裏金作りはケシカランですから、それは派閥内で反省して話し合って無くしていく方向で「意見調整」すれば良いということなのに、何故派閥解消みたいな話になるのか?
単に世論に阿ってるだけでは?と思えるのです。

A 回答 (1件)

違います。


問題は、政治資金規正法がザル法で抜け穴だらけということです。
そういう「抜け穴」の法律を、議員自ら作り、その通りに実行して、議員に責任が及ばないようにしてしまっていることが問題なんです。
それを派閥単位で、「法律がこうなっているから、責任は会計責任者なので、議員は大丈夫だ」という空気がまん延している組織だったということです。
そういう組織の体質は今のままでは変わるはずがないので、一度ガラガラポンでいいんじゃない?
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