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図のように球形の原発格納容器を造り、その中に、同じく球形の原発格納容器を入れて、それをボールベアリングで支えるのです。

そしたら、例え大地震で、原発を支える地盤そのものが活断層によって傾斜しても、格納容器の中に有る原発は水平を保てるので安全ですよね?

能登の大地震で分かった事は、日本は隠れた活断層だらけで、活断層の無い地盤など無いと言う事です。従って、活断層の上に建てても安全な原発を開発するしか有りません。

なお、この球形の原発は、大津波が来ても海面の上に浮く事ができるので、巨大な堤防など不要です。例え高さ百メートルの大津波が来ても平気です。

「活断層の上に建てても安全な原発を発明しま」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 大地震は、何十年に一回です。それを考えると、海上より、陸上に有った方が、メンテナンスのコストは大幅に安く成ります。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/25 14:50
  • 爆発的上下動では原発は壊れません。福島の原発が壊れたのは、メルトダウンと、水素爆発が原因です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/25 14:53
  • HAPPY

    原子力潜水艦をイメージして下さい。原子力潜水艦は外部電源とつながっていませんが、原発は安全に運転されています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/25 14:56
  • HAPPY

    球形の格納容器にコンセントを付けて、そこから電力を取り出すのです。大地震が来たら、コンセントは抜けてしまいますが、地震が収まったら、コンセントを差し込めば良いだけです。

    上部に点検用のハッチを付けて、出入りすれば良いです、内側の球形格納容器は常に出入口が上を向いているので簡単です。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/25 17:44
  • 配管を切断するような、強烈な地震は、数分間だけです。ですから、地震が収まった後、切断された配管をつなげばよいのです。

    福島第一原発で問題に成ったのは、配管の切断ではなく、予備電源が海水に浸かり、使えなくなった事です。

    それと冷却用の水が足りず、直ぐに干上がってしまいメルトダウンしてしまいました。ですから、原発の内部に水タンクを用意して、時間を稼ぐ必要が有ります。原子炉内に水が残っている内に、配管をつないで、冷却用の水を供給すれば良いです。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/26 11:03

A 回答 (13件中1~10件)

天才です。



これをスグに提言して下さい。

日本の原子力を扱う機関

原子力行政機関、国公立研究機関・独立行政法人・大学共同利用機関法人、


原子力行政機関

内閣府の原子力政策担当室、原子力規制委員会、文部科学省、経済産業省


国公立研究機関・独立行政法人・大学共同利用機関法人

日本原子力研究開発機構、量子科学技術研究開発機構、高エネルギー加速器研究機構


公益法人等

日本原子力学会、日本原子力工学会、日本原子力医学会などです。
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海上浮遊式の原子力発電所というのは、実際に建造されているらしいです。



僕は、「〇〇は〇〇であるべきだ」という固定概念でもって難しく難しく考えすぎていたようなことが、初心者からのシンプルなアイデアによって、閃きがあって、いとも簡単に解決してしまうようなことが過去に何度かあります。
(もちろん自力で小難しいことを難しいままに突き詰めることで新しいやり方を構築したこともありましたが)

いろいろアイデアを出すことは大切なことだとは思いますが、僕には浮遊式の原子力発電所というものは思い浮かばなかったですね…
「原子力発電所は地面に建てるべきものだ」という固定概念が自分にはありました。

やっぱり先入観に囚われない柔軟な発想って必要だよな、と感じる今日この頃ですね。
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この回答へのお礼

「浮遊式の原子力発電所」は、日本では原子力発電船「むつ」が有名です。

お礼日時:2024/01/26 21:12

スゴイ。


尊敬しまーす。
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残念ながら 原発(には限らないが)は 外部とつながる電線やパイプがいっぱいあるので それらの接続部が切れるだろうな。


その結果、制御棒の制御ができなくなったり、水が供給されなくなって加熱しちゃうだろうね。

実は川崎である企業(超大企業の大きな子会社)がデータセンターを作ったんだけど、「土台はしっかりしているし、構造も強固で安心です」といいました。見学会にいったんだけど「なるほど構造は強固ですね。 でも 電線や信号線の入り口になんの対策もされていない。これでは地震で切れちゃいますね。 緩衝帯をつけてはどうですか。」と言ったら、担当は「そうですね」といったけど何もしなかった。4年後に東北の震災で川崎も揺れてやっぱり電線などが切れてブラックアウト。自家発電機が動いたが光ファイバーが切れて通信途絶。「ほーら、言ったじゃないの」と言ってやったよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

配管を切断するような、強烈な地震は、数分間だけです。ですから、地震が収まった後、切断された配管をつなげばよいのです。

福島第一原発で問題に成ったのは、配管の切断ではなく、予備電源が海水に浸かり、使えなくなった事です。

それと冷却用の水が足りず、直ぐに干上がってしまいメルトダウンしてしまいました。ですから、原発の内部に水タンクを用意して、時間を稼ぐ必要が有ります。原子炉内に水が残っている内に、配管をつないで、冷却用の水を供給すれば良いです。

お礼日時:2024/01/26 11:02

1人に一台、小型のポータブル核融合電池を持たせればいいんじゃないですか。

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はいはい、真に山本似太郎くんだね。


非現実的な事ばかりの妄想を毎度毎度上げてくるけれど、たまには現実的な事を
上げてくれよ。
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ユニークな発想ですね。

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どうやって電力をとり出すのですか?


また、内部の圧力制御やメンテナンス等はどうやるのですか?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

球形の格納容器にコンセントを付けて、そこから電力を取り出すのです。大地震が来たら、コンセントは抜けてしまいますが、地震が収まったら、コンセントを差し込めば良いだけです。

上部に点検用のハッチを付けて、出入りすれば良いです、内側の球形格納容器は常に出入口が上を向いているので簡単です。

お礼日時:2024/01/25 17:43

>もし、必要なら、制振装置を付けるとか、対策はいくらでも有ります。



このイラストの機構では転倒してしまうように見えたので確認しました。制震・免震の両立した機能を持たせるということですね。であれば理解できます。

NO1への補足ですが、発電施設ですから潜水艦のように中で運転できれば良いというものではないです。外部への接続や送電設備は必須です。
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この回答へのお礼

>外部への接続や送電設備は必須です。


それはそうですが、地震のような非常時には、何が起こるか分かりませんから、例え外部電源を失っても、安全なように造って置く必要が有ります。

お礼日時:2024/01/25 15:47

原発船を近海に浮かべたほうが簡単じゃないかな

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

大地震は、何十年に一回です。それを考えると、海上より、陸上に有った方が、メンテナンスのコストは大幅に安く成ります。

お礼日時:2024/01/25 14:49

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