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電子書籍は紙の本と同じ金額を払って購入しているにも関わらず閲覧権だけが与えられてその本をPDF化などして所有することは出来ないのはおかしくないでしょうか?

A 回答 (4件)

おっしゃるとおり所有できないというのは利用者にとって不満です。



ただそれを認めてしまうと原本と同一解像度の副本がコストゼロでいくらでも作成可能となってしまうのですよ。

もちろん紙媒体であっても複写をして副本をつくることは可能でしょう。ただ手間も費用もかかりますし解像度も悪くなってしまいます。ですからそんなことは誰もしません。

ところが電子媒体になると簡単に副本がつくれます。手間もコストもほとんどかかりません。こうなると本はほとんど売れなくなってしまうでしょう。

ですから出版社側の事情としては「所有」ということに否定的なのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど納得出来ました。そういう出版社の事情があるのなら電子書籍の購入は購入表示ではなく永久レンタルにしなければならないと思いますね。

お礼日時:2024/02/12 11:35

書籍の紙の本は、所有


でも、電子書籍って、権利

紙だと、所有物だから、他人に譲渡が可
電子書籍って、権利のために他人に譲渡出来なかったりする。

電子書籍の長ったらしい規約に権利となるような文言が含まれていたりしますからね・・・
規約に同意しているんだからってなりますからね。

紙の本だと複製は難しい
作るとしたら、時間もかかるし、元よりも画質などが低下します。

でも、電子書籍になると、容易に複製が出来る
しかも、画質などは、そのまま元の状態
やはり、容易に複製が出来るってことが出版社からすればイヤですからね・・・
ソフトウェアも利用権のライセンスですからね・・・

電子書籍と紙の本だと価格差がないなら、不平等に思いますからね・・・
電子書籍と紙だと価格差があってもよいと思うが・・・
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No2です。



>購入表示ではなく永久レンタルにしなければならないと思いますね。

全く同感です。
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これについては4年前の外部サイトで、類似の質問が出て、それに複数のコンサルタントや法務書士の方が回答していますので、それをお読みになると少しはわかるかもしれません。


https://jp.quora.com/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8 …
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