イラストを描こうとするのは女子が多いのに 大人になるとなぜ漫画家は男性のほうが多いのですか？

イラストを描こうとするのは女子が多いのに
大人になるとなぜ漫画家は男性のほうが多いのですか？

No.1 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2024/02/13 09:37

需要が無いからです。

大概の女性は小学校を卒業するあたりから漫画を卒業します。逆に男性は大人になっても「少年〇〇」みたいな漫画雑誌を読む傾向にあります。

女性漫画家が男性向け漫画を描ければ売れるかも知れませんがそれもまた難易度が上がるのでなかなか難しいところです。

No.2 回答者： gldfish 回答日時： 2024/02/13 10:00

漫画…というか創作物に必要なのは、まんま創造性（クリエイティビティ）です。

ゼロから生み出す力。
絵を描く子供に多いのは、好きな漫画やアニメの模倣やパロディです。「お稽古事」の延長みたいなもので、創造性と真逆の能力です。この「お稽古事」に挑戦する女の子は多いものの、それ以上の「作家になる」までは至らないのです。
今は女流作家も増えましたが、昔から女性は世のルールや人の指図に従うのが得意な人が多かった。独創的・想像的に生きれる人が少なかった。「女性は家庭に収まり、言われた以上のことはしなくていい」ってされてた時代です。
…ただ、いまの日本女性は違うのかというと、やはりまだその側面はあると思います。

これに関係してて、単純に、日本女性には「結婚して主婦になる」という選択肢があり、仕事を持ちたくない人がいまだ多いです。
つまり、漫画家に限ったことではなく、日本女性全体が男性に比べ、「社会に出て才能を生かす」機会が少ないと思います。これは社会のせいでもなんでもなくて、女性達の問題だと思います。才能ある人って文句言わず自分の力だけで勝手に切り開いていくものですから。男女問わず人気漫画家の殆どがそうでしょう。

No.3 回答者： masha5310 回答日時： 2024/02/13 10:01

それは少年誌や青年誌的な物しか読んでいないからそう感じるだけだと思います

実際は、イラストレーターも漫画家も女性の方が多いと言われています
正確な統計はないようですけど、7割以上が女性作家なのでは、なんて話があるくらいです

No.4 回答者： hunaskin 回答日時： 2024/02/13 10:46

少女向け、ティーン向け、2～30代向け、主婦向け、全年齢向け、育児漫画、夫にダメ出し漫画、山のようにありますが、本当に男の漫画家の方が多いんですか？

少年漫画誌に描いているのは男が多いとは思いますが、全体だとどうでしょう。

No.5 回答者： Charlie0024 回答日時： 2024/02/13 15:09

少年漫画誌も、ぱっと見、男のようなペンネームを使っている方が

結構いるので、この漫画家さん女の人だったんだ、ってことが
よくありますね。

No.6 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/02/13 17:37

プロだからでしょう。

料理だって同じです。

料理する女性は多いけど
男は少ない。

しかし、プロとなると男の方が
多い。


男が働いて、一家を支える
という慣習があるからだと
思われます。

No.7 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2024/02/13 18:55

女子は脳ミソの構造が現実主義だから。

No.8 回答者： seiji91 回答日時： 2024/02/13 19:32

７割は女性だって　何かの記事で見ましたよ。

No.9 回答者： なつ生 回答日時： 2024/02/14 07:12

○本当にそうですか？

○イラストと漫画はまた違います
○女性向け、コミックエッセイ、主婦向け入れたら女性が多くないですか？
○少年誌、青年雑で描く女性は珍しくないけど逆はかなり少ない
○あなたが読んでるジャンルがそうなだけでは。
○昭和の大昔には男性ばかりの時代がありましたがね。少女マンガも男が描いてた

No.10 回答者： なつ生 回答日時： 2024/02/14 07:16

ついでにいうと向かしは女性が働くことはあまり歓迎されず

専門の道へ行っても貫ける環境と実力がある人は一部で
男はそこまででなくても業界に残れた。

超人気で多くの実写化をされた某漫画家も漫画家同士で、結婚したものの
夫は家事も育児もやらず浮気までして自分は仕事に遊びに集中してた
自由業だと保育園にもなかなか入れなかった
病児保育など存在しなかった

今は旦那さんが脱サラして支えてくれてる女性漫画家もいますね

また、最近は向かし描いてた主婦が
Webコミックや主婦向け漫画家、実録ものなどで
マンガを再開して漫画家になったり、復帰してる人も増えています。