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映画を観ることを趣味にしようと思ってるのですが、映画を観てきたことで何か得られた事はありますでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

母ガ方祖父は映画を作る側の人間。


母方の祖母は当時は結構有名な銀幕の映画女優。
近い親戚にもそんな関係者ばかり。
私の両親も役者出身。(両親はどちらも全く売れてないですが父はWikiにww)

そんな環境にそだったので、邦画、洋画、アニメーション映画に関わらず、映画を見る機会はたくさんありましたので、あらゆるジャンルの様々な映画を結構観てきましたね。

私自体もう68のお婆さんで、だからと言うわけではないのですが、昭和や平成時代位までの映画の方が心に強く残るものも多く、面白かった気がします。
勿論新しい映画にも優れた良いものも……。

私は今、視力障害者になってしまいまして、まだまだ本当はたくさんの映画を観たいのですが、残念ながらもう観られないでしょうね……。

何かを得たくて映画を観る事は今まで無かったですね。
単に映画が大好きなだけで夥しい数観ては来ました。
ただ、何気なく観た映画で、物凄いものが得られなぁ……と思えた作品は結構ありましたよ。( ◠‿◠ )

なによりも感性を磨くための栄養補給になりました。
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このスレ主は約一ヶ月前にも似たような質問をしていたようだが、その時点の回答では満足出来なかったのかな。



まあそれはさておき、映画を観てきたことで得られたことは、個人的にはけっこうある。それは今まで思いよらなかった(登場人物たちの)生き方とか、作家の独特の世界観とか、歴史上の事実とか、いろんな土地の風習とか、そういったものを知ることが出来たことだ。

ただし、単に「映画を観てそういうものを知った」だけでは、本当に「映画鑑賞により得られたこと」にはならない。

映画で描かれたモチーフを切っ掛けにして、自分なりに勉強してみたり、登場人物たちの(ポジティブな面での)生き方やファッションなどを実践してみたりといった、もう一段階突っ込んだ次元で消化することが必要だと思う。

もちろん、観る映画の種類にもよる。毒にも薬にもならないラブコメ映画や漫画のお手軽な映画化作品なんてものばかり眺めていては、あまり得るものは無い。できるだけ幅広く、先入観を極力排して接することが肝要だ。

取り敢えずは「キネマ旬報」誌のベストテンにランクインされた映画を片っ端から観てみるのも良いかもしれない。
https://gaffer.jp/

そういえば、作家の池波正太郎による「映画を見ると得をする」という本もあったな。
https://www.shinchosha.co.jp/book/115633/
私も読んだけど、けっこう面白かった(まあ、作者の主張に100%共感したわけではないけど)。

あと、当然のことながら、映画にはストレス解消等の純粋な娯楽としての存在価値がある。楽しい時を過ごせれば、それだけで(たとえ一時的ではあっても)得した気分にはなる。

だけど、面白い映画に巡り会うには自身でかなり数をこなさなければ難しいし、その過程でつまらん映画に遭遇することも珍しくないってのが悩ましいところだ(笑)。
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面白かったり感動したりしました。

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ゴジラ・ガメラを含めた怪獣映画専門


他に若い時代は植木等などのクレージキャッツがあったなあ。
後は若大将。

怪獣はああいう物が本当にいたら怖いでしょうね。
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海外の作品(吹き替えや和訳字幕なし)を観続けることで、語学のヒアリングや教科書にない言い回しなどが身につきます。



私も海外では、字幕は英語と広東語、セリフはフランス語など作品を幾つも観て、集中する2時間を経験。
娘は楽しく(漏れなく理解)し、私は修行僧の状態で。
幼いころからそのように映画を楽しめるなら、語学の勉強が趣味にも。
娘は、英語や中国語など少々であるが会話が出来る能力を身に着けたようです。(わたしにはその会話が判らないからそう思うだけ)

映画もストーリーやその歴史の勉強の他に語学の勉強にもなる。
多様な国の作品を多く続けることが必要ですが。
ただし、和訳の吹き替えは避けると効果が大きいです。
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通常では在りえない出来事を体験した事でしょう。

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人間はいつの時代も似たような事やってるなぁと思いました。

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基本的には、小説を読むのと同様


だと思います。

小説は、理性を、映画は感性を
育てると思います。


1,他者の人生を疑似体験出来る。

2,ストレス解消。

3,知識を得、感性を育てる。

4,コミュニケーションのツール。

5,どういう筋で、作者は何を言いたかったのか
 などを考えるのは、脳の発達、整理に役立つ。
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「映画」の種類によります。



マーベル映画などの娯楽作品ばかり見ているなら「面白かった・スッキリした」程度の感覚しか得られないでしょう。なので娯楽作品「以外」のものを見ると「立派な趣味」になりえます。

都内ならそういう映画を上映している映画館がいくつかあり、たとえば
・新文芸坐 https://www.shin-bungeiza.com/schedule
・神保町シアター https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/
・ユーロスペース http://www.eurospace.co.jp/
などが有名です。

もちろん、普通の映画でも趣味とするアプローチはあります。たとえば「映画や監督の哲学を分析していく」というようなものです。

アニメ「エヴァンゲリオン」は様々な人が分析していて、こんな文章を書く人たちがいます。
https://note.com/tamakisaito/n/nd88150c81d60

これが良いか悪いかではなく、重要なのは《映画のある一面や深層を分析し、切り取ることで、哲学的な考察や時代考証などの、趣味として重みのある方向性も楽しめる》ということです。

なので、映画をただ見るだけでなく、様々な映画を網羅しつつ、そこに「社会」というフィルターを入れると、何か得られる、でしょう。

ここまで書いてきましたが、私は映画は娯楽だと割り切っています。
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「恋はデジャブ」を観てみてください。


タイトルが軽く、コメディっぽいですが中身は哲学的です。
とても面白いです。
きっと何か得られるものがあるはずです。

もし同じ日を限りなく繰り返すことになったらどう思いますか?
例えば
毎日朝起きたら 2月14日なんです。
次の日目が覚めたら2月14日なんです
あなたしか繰り返さないのです
毎日同じ彼女からバレンタインのチョコレートをもらえます 
あなたは何度もその日を過ごすのですぐに飽きてしまうでしょう
気が狂うかもしれません 2月15日を迎えることはできるのでしょうか
そんなお話です
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