
No.7
- 回答日時:
既得権益に絡み甘い汁を吸う輩から
全力で妨害されるからじゃないかと
嘗て、GAIAXと呼ばれる燃料が有りました
高純度アルコール燃料で、揮発油税の課税対象外となっていたので
1L当たりの値段はガソリンより20円程度安かったです
ただ、直噴エンジンには使えなかったり、アルミ部品の腐食による
出火事故を起こしたりとかして、結果として販売終了に
至っていますが、一説によれば石油連盟から圧力を受けていると
行った説もありましたので
No.5
- 回答日時:
・生産コストが高い
→ひとまず比較されるのは軽油となりますが、「2023年時点」でバイオ燃料はリッター107円、軽油はリッター81円と価格差が大きいのが実情です。
研究は進められていますが、それでも95円程度と言われています。
政府が大胆な助成を打ち出さない限り、利用率は増えないでしょう。
・対応エンジンの開発が進んでいない
→現行エンジンだとそのままだとエンジンを傷めてしまう為、従来の化石燃料と混合して使われています。
まあ、コスト面が一番大きいですね。
官民、国を挙げて開発すれば進展するとは思いますが、
今はそれより電気自動車の方にフォーカスされています。
No.4
- 回答日時:
まず、廃油の量よりも、燃料の使用量のほうが圧倒的に多いです。
そして、廃油を集めるのにもお金がかかります。
ということで、廃油から燃料を作るのは、お金も量も足りません。
じゃあ、あれは何のために行っていなのか。
将来原油が取れなくなるなどの理由で、ガソリンが1L3000円とかの時代になったときのためです。
その時、植物油からバイオ燃料を生成することで、エンジンを動かすためです。
植物油からバイオ燃料を作ったときに、リッター2000円なら、ガソリンのかわり使えますからね。
ということで、今はただの研究段階であり、ただのデモンストレーションです。
No.3
- 回答日時:
>原油高危機の打開の救世主となりうるはずなのに、
ならないから。すごく簡単な話。
高価だし、そもそも廃食油は現在使用している燃料の総量に遠く及ばない。
高価な理由は収集コストとその作り方。高温もしくは高温高圧で作るから、他の燃料が必要。糖質原料(サトウキビ、てん菜)を使ったバイオエタノールが代替になりえるが、その生産量が多い地域しか対象にならない。
研究室レベルでは価値のある取り組みだけど、産業界もユーザもSDGs屋の満足のために無駄なことには取り組まない。
No.1
- 回答日時:
廃食用油の争奪戦が起こっています。
争奪戦が起きていると言うことは当然
価格も高騰しています。
とても原油高の救世主とはなりません
https://www.chunichi.co.jp/article/731690
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ならば、「廃食油法」なる法律を敷き、自動車用燃料以外の用途に回す事を厳しく禁じるべきや!
あと、出来うるだけ、自治体単位で精製する【地産地消】にもするべき。