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明日2年通った専門学校を卒業します。別に学生生活が死ぬ程楽しかった訳ではありません。楽しかった思い出も辛かった思い出も振り返れば、昨日のことの様に思い出しますが、卒業が近づく今、卒業をする事を考えると、悲しくて堪りません。
自分にとっては初めての学生というものを感じた経験が詰まった2年間でした。早く卒業したいだとか常日頃思い、学校ををサボる日々も多かったですが、卒業を間近に控えた今、卒業する事が切なく感じてしまいます。

何故ここまで卒業に関して、切なくなってしまうというと、自分は中学の頃は不登校で卒業式は出席せず、高校は退学してしまい、通信制の高校に転入し、卒業式はありましたが、あまり卒業する実感が湧きませんでした。
この専門学校を卒業するという事は、自分にとっては小学生以来の卒業を実感できるわけです。

友人らと放課後遊んだ日々、昼休み夏の日も冬の日も暑さや寒さに耐えながら昼飯を食べたり、タバコを吸ったりした屋上。遅刻しそうで緊張しながら先生に電話した日も、失恋して気まずくなったあの日、課題に追われ眠さと戦った日々、あっという間すぎた2年間でした。
卒業を迎えた学生ならこのような感情を抱いた人も多いかと思います。
春から自分は社会人になるわけですが、このまま学生生活を送りたい続けたいとかではなく、朝毎日早起きして通う面倒な学生生活だが、時折の楽しい思いができる学生だからの青春が終わってしまうと考えると、悲しい思いです。
なんだか答えがないような悩みで、なんだか自分でもわかりません。同じ経験ありますか。

A 回答 (1件)

卒業おめでとうございます。



きっと誰もが通る青春シンデレラ
なんだと思います。

社会の荒波に負けず
頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و
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