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スマホのカメラは、F1.9やF2.2など、小さな値のことが多いですが、値を変えることはできません。

でもなぜ、風景を撮影した場合、手前から奥までピントが合っているように見えるのでしょうか。

一眼カメラの場合、たとえばF2.0で手前の被写体にピントを合わせると、奥はボケて写りします。

A 回答 (3件)

結論から言えば、受光センサーのサイズが小さいからです。



ピントが合っているというよりも、ピントが合った写真しか撮れないと言うべきでしょう。

※デジタル処理で被写界深度が浅いように見える写真も撮れますが。

ボケの量は、センサーのサイズによって決まります。

大きい方がボケる量が大きいので絵作りの幅が広がります。

一眼レフがセンサーサイズの大きさを誇りたがるのは、それによって絵作りの幅が広がり、スマホとは違うのだよ、と言えるからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。センサーサイズによってボケの度合いが変わるのですね。フルサイズはボケやすい、というのはそのことを言うのですね。

お礼日時:2024/03/16 17:28

同じF値の場合、


レンズの焦点距離が短いほど=レンズが小さいほど=撮像素子が小さいほど
被写体深度は深くなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。撮像素子が小さいと、F値が小さくても、被写界深度が深くなるのですね。

お礼日時:2024/03/16 17:27

>でもなぜ、風景を撮影した場合、手前から奥までピントが合っているように見えるのでしょうか



広角レンズだから防犯カメラの様に広い範囲を写せるのです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。防犯カメラも同様なのですね。

お礼日時:2024/03/16 17:26

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