朝廷に仕えた官人、品部、雑戸や平清盛率いる、伊勢平氏に仕えた郎党、所従、下人の存在について気になった

朝廷に仕えた官人、品部、雑戸や平清盛率いる、伊勢平氏に仕えた郎党、所従、下人の存在について気になったんですが。

当時の彼らの社会的地位は、今で言ったらどのくらいの地位にいたのでしょうか？

少なくとも、一般庶民よりは地位が高いとは思いますから。
私の推測では、今で言ったら大企業勤務の管理職〜取締役クラス、国家公務員の課長〜審議官クラス、警察の警視〜警視長、自衛隊では、⒊尉〜3左あたりかなと思いますが皆さんは、どのくらいかと思いますか？

No.3 回答者： 佐波さん 回答日時： 2024/03/12 11:15

賃金・手間賃の対価で繋がっている企業組織と比較するのは、如何な

物でしょう。
平清盛は太政大臣で総理大臣に当たります、平家一族は、各大臣に任命
され、警視庁に当たる検非違使や朝廷の主だった要職を占めています。
地方知事に当たる、受領も瀬戸内近辺、九州は、平家一族や地方豪族
を任命してます、日本最大の荘園島津荘（日向、大隅、薩摩）は近衛家
から分捕って、末弟の平 忠度に与えました。
近畿、中国、四国、九州は平家が経済、軍事共、支配しているのです。

源氏が攻め上ってきても、京都までで、西国は盤石だったのです。
それを、打ち砕いたの軍事の天才・源義経なのです。

No.2 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/03/12 06:21

訂正

武士団は広域暴力団なので、郎党は直参の親分衆、所従はヒラの組員、下人は組事務所で見習いをしているチンピラや暴走族などです。

この回答へのお礼

直参組織の平組員という事でよろしいのでしょうか？

お礼日時：2024/03/12 08:41

No.1 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/03/12 06:18

官人はノンキャリアの国家公務員、品部や雑戸に当てはまるのは現在ではありません。

郎党は大企業の下請け企業の社長でしょうか。所従は正社員といったところで、下人は非正規雇用ですかね。

この回答へのお礼

下請け企業の正社員と言う事でよろしいのでしょうか？

お礼日時：2024/03/12 08:42