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1お寺は仏教で神社は神道だったと思います。違う宗教だったと思います。間違いですか?
2日本人って仏教の人が多いから、葬儀は仏教でやるけど、お正月とかお祭りとか良いことは神社でもお寺でも行く気がしませんか?
補足
最近は結婚式は人それぞれになって気がします。

A 回答 (6件)

仏教と神道、全く違います。


それを言ったら、キリスト教じゃないのに教会で式あげたがるじゃないですか。。。
皆、宗教を厳格には信じていないです。
なんとなく家が〇〇宗的な感じで葬式やっている感じでしょうね。。。

ただ、だから平和であるのかも知れません。

日本人は、その辺がめちゃくちゃです。
お寺行った時、手を叩いてお参りしたりする人もいるし、お賽銭なんか昔は無かったようですし。。。

なので、宗教なんてまともに信じない方が
良いだと思います。
まとも信じ信仰を守ることで、戦争になることもありますからね。。。

ただ、そのせいもあるのか、精神的な支えなくてやたらと精神的な病になる日本人が多い気がします。。。
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あってると思います。


1.寺院は、仏様を崇拝する仏教の教えに基づいて建てられた場所
神社は、神道に属する、森羅万象の神々が宿る神聖な場所
と言われています。
2.葬儀は地域(村、集落)単位の儀式でした 一人では送り出せないのでその地域の長が仕切っての葬儀です。

>最近は結婚式は人それぞれになって気がします。
昭和の中期までは 和装しか無く神前(仏前の)しか行わなかったです、ウエディングドレスが広まりチャペルでの結婚式が増えました。

桂由美さんが
1965年日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動開始。
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日本は元々多神教の国です。


奈良時代に仏教が入ってきて以来、日本人は仏教の仏を「外国の神」として受け入れました。
江戸時代には、お寺を国民支配の末端組織として利用しました。
つまり日本では、神と仏の区別が曖昧だったのです。

明治政府は、天皇は神だと強調するために、神と仏を切り離す政策を取りました。
しかし生活に根付いた長年の習慣を明確に否定するのはムリで、今に至っています。

葬式にしても正月にしても、日本人には宗教儀式というより、習慣習俗です。
だから教会で結婚式を行い、その後お墓に行って去年亡くなったおばあちゃんに結婚の報告をしても、なんの矛盾も感じない。
むしろおばあちゃん思いの良い孫です。

1人の絶対神以外を拝むことを許さない一神教的見地からいえば、許し難いことです。
教会結婚式もお墓参りも、日本には宗教儀式というよりイベント。
その意味では日本人のほとんどは、無宗教です。

しかし世界の多くの国では、宗教=道徳です。
無宗教者とは、不道徳、反社会的、犯罪者、というイメージです。
「私は無宗教です」とは言わない方がいいです。
神を畏れぬ無法者と思われてしまいます。
ブッディストとかシントイスト、といっておいたほうが無難です。
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神道は自然崇拝の一種で宗教には属しません。


宗教には明文化された教義が必要ですが、神道には無いからです。

日本人の多くが仏教の檀家なのは、江戸時代において寺請け制度が始まり、寺が地域住民の身分保障や管理を行うこととなり、半ば強制的に入信させたからです。
檀家という概念も江戸時代になってからできました。

一方で仏教を布教させる上で、朝廷が仏教の制度に神道のものを加えて馴染みやすくする工夫をしたことで、仏も神の一種だという概念になりました。
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亡くなった人が神道では「神」になり、仏教では「仏」になるんです。


何でもありの日本ならではの風習ですね。
おおらかでいいじゃないですか。
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仏教とは宗教ではありません、お釈迦さまが考えた生きていくためのサバイバル方みたいなものです

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