政倫審。西田議員は本当のことを言っていたか？ それともウソをついていたか？

政倫審に西田議員が出席しました。
この議員は
「私は安倍派にいたが、派閥の力を使って国会の役職に就こうとか、党の役職に就こう、ということは一切しなかった。むしろ断っていた」
「税理士である私が解釈するに、裏金は脱税に当たると思う」
「安倍派の派閥の幹部の責任は重大だ。現状では説明責任を果たしていない」
といっていました。
のらりくらりと逃げ回る安倍派五人衆とは一線を画している様に思えます。

政倫審において、西田議員は本当のことを言っているでしょうか？

しかしながら下記のような発言もありました。

「税理士でもある私は他党で政治資金疑惑があった時は厳しく追及した。
　そのような過去があるので自他ともに帳簿、政治資金の管理には厳しい。
　事務所のスタッフが政治資金収支報告書については
　”この報告書は、西田が追及しても問題ない内容だろうな！”
　と厳しく言っていた。
　それなのにキックバック分の未記載があったのは残念だ」

税理士であり、帳簿には厳しい、と自慢する割には、
自分の事務所内で、秘書がボスである議員に相談も報告もせずに、こっそり裏金を管理していた、というのは不自然です。

政倫審において、西田議員は本当のことを言っているでしょうか？

No.1 回答者： satoshino 回答日時： 2024/03/15 07:19

パー券を売っているのは秘書です

経産大臣や国交大臣のような経済界との繋がりがある
閣僚であればパー券は飛ぶように売れますが
西田議員のような閣僚じゃない議員は売れません

秘書が押し売りのように企業や知り合いを周り
「何枚でも良いのでお願いしたい」と頼んでいるので
秘書は必死だったと思います

安倍派幹部から、パー券のノルマ以上に売った代金は
事務所の収入にしても良いと言われた時
秘書は喜んだと思います

＞政倫審において、西田議員は本当のことを言っているでしょうか？

世耕議員など安倍派幹部であれば、パー券も売れるでしょうし
故意に裏金も蓄財していたと思いますが
西田議員のような閣僚経験もない下っ端は知らなかった
かもしれませんね

安倍派五人衆が正直に言って辞職するべきだと思います

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>安倍派五人衆が正直に言って辞職するべきだと思います

仰る通りですね、五人衆は全員辞任、政界引退が正しいですね。

いや、裏金議員全員が辞職すべきです。

お礼日時：2024/03/15 12:58