Windowsのアプリ開発ってなんのためにするんですか？ Excelで入力、更新、表示、検索、削除、

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質問者：だいぬ
質問日時：2024/03/24 05:05
回答数：6件

Windowsのアプリ開発ってなんのためにするんですか？
Excelで入力、更新、表示、検索、削除、行列の非表示、編集用パスワードの設定、式の計算、セレクトボックスの設定、時間入力のショートカット、テーブルのリレーション、フォーム入力、こんだけ出来てなんでExcelで管理していたものをWindowsアプリで作ってって依頼するんでしょう？税金対策か何かですか。お金の無駄だと思います。
Excelで唯一出来ないことと言ったら0で始まる数字の0を消さないようにする設定くらいですよね。マクロは変な需要ない限り要らないし。

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回答 (6件)

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No.6ベストアンサー

回答者： rera1016
回答日時：2024/03/24 10:45

コストを考えたら、独自のアプリやシステムを作った方が安上がりだからです。

一般的にはExcelだけでなくWordやOutlookなどを含めたOfficeとして購入しますが、１台単位で購入するので、1000台必要となれば4400万円の出費です。
今はサポート期間が5年ですので、年に1100万円の出費になります。

そのコストを考えると、一度作ればほぼ永久に使えるアプリケーションのほうがコストが下がります。

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この回答へのお礼

その発想はなかったです！ありがとうございます。

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お礼日時：2024/03/26 18:40

No.5

回答者： lv4u
回答日時：2024/03/24 10:17

質問に列挙されている「Excelでできること」だけでは、会社でやらないといけない、いろんな仕事を効率的にできないからです。

たとえば、大きな会社だと、いくつもの会議室があります。そこで会議をする場合、事前予約が必要なルールがあったりします。
出席者には、お茶やコーヒーを用意することがあります。場合によっては、喫茶店等から出前をお願いすることもあります。
また、会議室の設備にもよりますが、別途、プロジェクターを準備しないといけない場合もあり、これも予約が必要なことがあります。

もちろん、上記の仕事は、紙の予約シートを準備して、そこに記入してもらうことで対応できるかもしれないし、そのシートをエクセルシートとしてサーバに置いて、共有設定として利用すれば、もう少し使いやすくなります。

まあ、会議室が少なくて、お茶などは個人で用意する、プロジェクタ等は各会議室に用意されているなら、紙で充分かもしれませんがね。

とはいえ、上記の予約関連の仕事をエクセルシートで行うよりも、専用アプリを作ってサーバー上で稼働させるほうが、効率的で誤りが少なくなると思います。
（上記の例は、実際に謀企業からの依頼で開発したサーバアプリです）

また、Excelでできる仕事だとしても、業者にVBAでプログラミングを依頼することで、５時間かかる仕事が２秒で終わったりします。しかも、誤りなく。
別の事例では、毎月２週間後にならないと出来上がらないエクセル資料が、業者にお願いしてプログラム化したことで、１日で完成するようになったりしています。

つまりは、業者に開発費を払ってプログラムを作成してもらうことで、支払ったお金以上のメリットが得られているわけです。
これが、業者にお金払ってアプリ開発をしてもらう理由です。

とはいえ、中小企業では、その開発費のお金を出せないことが多いのも事実です。
なので、プログラム開発すれば、１日で終わる仕事を、毎月、従業員にお願いしてエクセルで２週間かけて作成してもらうってことになっていたりします。