キリスト教 聖書に詳しい方、教えてください。 聖書を神の言葉として読んでいますが、戦いの時の事やいろ

キリスト教　聖書に詳しい方、教えてください。

聖書を神の言葉として読んでいますが、戦いの時の事やいろいろなことが事細かく書いてありますね。どのようにそれを知ったのだろう？と思うのですが、いつも現場にいたのでしょうか？それとも人間が想像した想像の物語ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2024/04/11 11:26

聖書は、いろんな方が書いたり伝えたりされた物の寄せ集めです。

現場にいた方が書いた物もあり想像した物も有りです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
想像したものもあるのですか。
神から降りてくるというのはあるのでしょうか？
私はなんとなくですが、神からスッと考えが降りてきて書けるようになると想像できなくもないのです。神というのは姿形は見えませんが、霊的には存在するのでそういう形で書いたものもあるのでしょうかね？

お礼日時：2024/04/16 10:12

No.3 回答者： atoiti 回答日時： 2024/04/12 08:57

聖書でなくても、歴史書や古典の多くは、戦争の歴史から始まるのです。

歴史的イエスの関する資料は皆無です、どんなに事細かく記されていても、誰かの作文でしかないのです、神の言葉ではありません。

聖書で説かれる隣人愛も単なる営業トークということに成ります。
二枚舌が得意な奴が書いたのでしょう

（マタイ 5:9）
「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためではなく、
剣をもたらすために来たのだ。敵対させるために来たのだ。」

戦争の世紀の主役、それが聖書です。
キリスト教は戦争システムに組み込まれています
戦争を待望する人々には、実に都合の良い教えです。

「信じない者は地獄」の思想が、およそ人間とは思えない残酷さで、
魔女狩りや、アメリカ等で先住民を殺戮したキリスト教徒の行為と深い関わりがあると結論付けておきます。

キリスト教の悲惨な歴史から、目をそらさないようにしましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ヒストリー＝ヒズ　ストーリーのヒズが神のことなので、この世は神の歴史なのですね。プロテスタントでは歴史は聖書の通りに進んでいると言われています。私も「神に間違えはない」のでは？と研究中です。
聖書を読んだ人が解釈を間違えてしまうことはあると思います(なので偽クリスチャンとでもいうのでしょうか？)。その為にキリスト教が悪いとされてしまうようです。アダムとイブがリンゴを食べてしまってからは死が与えられましたので性悪説ではありますが、神＝愛が基本のようです。私は教会にもまだ行ったこともありませんが、聖書には人間には思いもつかない真実が書いてあるのに驚かされます。2000年も読み継がれ、世界的にスタンダードな本だけはあるなと実感しています。

お礼日時：2024/04/16 10:00

No.2 回答者： 佐波さん 回答日時： 2024/04/11 13:06

御存じの様に、聖書には、旧と新の二種類があります。

アダムとイヴが登場するのは、旧の方です、こちらは、イスラエルの
民の歴史を口述で伝承された物です、日本の古事記と同じ類です。
ですから、書いた人が現場に居たわけでは有りません。

新の方は、イエス・キリストの言葉を弟子達が書き残した物で、
孔子の教えを弟子達が書き残した、論語と同じ類です。
福音書を始めとして二十七巻で成り立っています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
旧約聖書は口術伝承なのですね。
新約聖書は弟子が書き残したものですか。それはいつも側に居たわけではないでしょうに、なぜ書けたのでしょうか？ずっと側について回ったとしか思えないほど詳細な描写がありますね。

お礼日時：2024/04/16 10:04