デザイナーや芸術家は絶対的に自分の感性やデザイン力に自信を持っているのでしょうか。 自分は春までデザ

デザイナーや芸術家は絶対的に自分の感性やデザイン力に自信を持っているのでしょうか。
自分は春までデザイン学生でして、春からデザイン会社に勤めるのですが、今までどんなに作品を貶されようが、自分のデザイン性に自信を失ったことはありません。このような自信は持ち続けても良いものなのでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： okum 回答日時： 2024/04/11 13:38

芸術家は自分が世界に対して訴えたい確固たるものを、持っています。

芸術の目的は、自分が美しい、正しいと感じるものを人に伝える事です。これは絵でも音楽でも同じです。あなたにはそれがあるってこと？それは他人がいい、悪いといえるものじやないですよ。もしそれ。お持ちなら稀な事で誇って良い(人に偉そうにいう必要はないけど)ことだと思いますよ、

No.9 回答者： chu-favo 回答日時： 2024/04/11 14:31

追記失礼します。

「俺が向いてないって？」
まず、「俺」や、敬語が使えない表現は見ず知らずの他人に使うべきではありません。例えネット上でも。それはリアルな世界でも色んなところで出ますので。もう子どもではないのでしょうからネットだから、見ず知らずの他人だからと不作法でいることから卒業したほうが良いと思います。

また、誤解があるようですので改めますが、質問者さん自身は否定するほど知りませんので、個人を否定している訳ではありませんが、その考え方、モノの見方に対しては、現時点ではデザイナーには向かないという意味になります。


他の人達も仰っています通り、デザイナーがなんなのか、芸術家とはどのようなものなのかを知ること。自信の根拠を改めないとまず雇われない、仮に雇われてもその自信は簡単に崩れる、頭が悪いとそれすら理解できず、なぜだか周りからは理解されない時代に陥る…ので理解したほうが良い。ということです。

これらは、別に無視してもらっても構いませんが、あとになって質問者さん自身がわざわざ泥沼にハマっていくようなもので、これからは学生の世界とは違ってやり直しや後戻りはできませんので、本当にデザイナーとしてやっていく気があるのなら早い段階で改めたほうが良いです。

おそらくは、デザイナーというより独りよがりのアーティスト向きではないかと。もし、多くの人たちにダメ出しがあって、それでも自分の表現に自信があるのなら、デザイナーではなくアーティストとして、作品を世に出し続けたほうが良いかとは思います。他人のためてはなく自分のために。
それで、もしかしたら共感してくれるスポンサーや企業が出てくるかもしれません。それならわざわざダメ出し言われず自分の表現のまま評価してくれて良い時間の過ごし方が出来るかとは思います。

No.8 回答者： kigoshi 回答日時： 2024/04/11 14:19

No.2のご回答が正鵠を得ていますね。

> 自分のデザイン性に自信を失ったことはありません
> 俺が向いてないって？

うん。あなたはアーティスト向き「かも」しれませんが、デザイナーには向いていないですね。
デザイナーって、だれかからの要望があって、その要望を満たしてナンボの職業です。デザイナーが自信を持って「良い作品だ」っていくら叫んでも、クライアントが気に入らなければそれでNGなんですよ。
クライアントの求めているものをしっかりと把握し、満足してもらえる中で自分の個性をどれだけ出していけるかが勝負なんですね。

あなたのクリエイターとしての能力とか資質がどうなのかはわかりません。高いレベルのセンスと技術を持っているのかもしれません。
でもここで言っている限りのことから分かるのは、デザイナーには向いていないということなんです。
言葉を変えてはいますが、他の回答者さんもほぼ同じようなことを言わんとしていると思います。

No.7 回答者： ppds_ppds 回答日時： 2024/04/11 14:08

基本的にある程度自信は必要ですが過信したらダメですね。

自分のデザイン性に自信を失ったことがないということですが、既に過信だと思います。

人それぞれ趣味思考というのは違うもので、どんなに自信があっても受け入れられる人が多くなければ仕事にはなりません。

プロとしてやる人というのは、自信はあっても世間的にどういうものが受け入れやすいのかを常に見極められる人じゃないとやり続けられませんよ。

自信だけでこれは素晴らしいデザインなんだからで押し通すようでは素人以下です。

No.6 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/04/11 13:49

これからは

自信よりも評価でしょう

貶されていたということは
それは評価されていなかったということですね

自信は持たなければなりませんが
さて
今後
どのくらい自信が維持できるかどうか

No.4 回答者： はんサン 回答日時： 2024/04/11 13:35

ファッションデザイナーと商業デザイナーは違います。

商業デザイナーはクライアント・上司・営業部など周囲の要望通りにモノ作りをしないといけません。
自己主張してると何様だ、と怒られますよ。

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2024/04/11 13:34

クライアントが要求する商業的デザインと芸術性は違うからね。

アル・ヴェルのデザイナーは、開き直ってると思うよ。

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2024/04/11 13:31

むしろデザイナーには向かないと思います。

おそらく就職しても早い段階で心が疲れます。

なぜなら、デザイナーとアーティストや芸術家と区別ができていないから。
これは、学校でもまず教えることかとは思いますが、いまの講師は教えないのでしょうか。もし講師自体が知らないのならその講師は使えないかと…多分知っているかとは思いますが。

デザインとアーティストの違いは講師に教わってください。
その上で質問者さんが自分のなにに対して自身を持っているのか、デザイナーにとって最も大切なことはなんなのかが世間とかけ離れていれば、デザイナーとしては使えないと判断されるかと。厳しいようですが、私が面接官補助してた時はそれで何人か落としました。ポートフォリオがどれだけ素晴らしいものでも関係なく、むしろデザイナーという存在を全くもって勘違いしていたらデザイナーとしては自信やら実績以前に畑違いなので。

この回答へのお礼

俺が向いてないって？

お礼日時：2024/04/11 14:02

No.1 回答者： youarenotalone2 回答日時： 2024/04/11 13:19

あろうが、なかろうが、生きていく以上稼ぎ続けなければならない。

むしろ科学のような確定的な要素がない分野、答えがない分野なんだからどっちでもいいのでは？

なければないでいいし

あったらあったでいいし

芸術ってそういうもんでは？