
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
法の正当性を作るためです。
議員の仕事は法律を作ること
です。
では、どうして、我々はその
法律に従わねばならぬのか。
それは、議員が選挙によって選ばれた
からです。
つまり、法律は我々が自分で作ったのと
同視出来る訳です。
自分で作った法律なんだから
従うのは当然だ。
こういう理屈です。
昔は、これを神に求めていました。
神が作ったんだから従え、という
訳です。
王権神授説といいます。
現代は、神は死んだので、こうした民主制が
正当性の根拠になっているわけです。
裁判員制度で選挙をしないのは
司法というのは、元来民主制の補完に
その機能があるからです。
つまり、民主制では多数決になってします。
だから、多数決支配に対する
少数者を保護するために
司法があるのです。
その司法を選挙でやったら
多数決支配は是正できません。
No.4
- 回答日時:
どの段階で抽選にするか?で変わってきます。
決められた手続きを踏んで立候補した人の中からの抽選だったら
まあ、今の選挙制度とたいして違わない結果になるだろうけど
そのへんを歩いているオヤジやオバサンも含めての抽選だったら
社会がギャンブルのようになってしまいそうです。
No.3
- 回答日時:
裁判員の場合、様々な立場の国民の視点を判決に反映するのが目的なので抽選でランダムに選びます。
議員の場合、高い見識や倫理性が求められるので、その能力があるとされる人物を市民が投票によって選びます。
No.2
- 回答日時:
立法や政治についての知識が全くないヒトやそうした意思のないヒトが選ばれてしまうので、政府が混乱します。
議員になりたいヒトが立候補し、その選挙区の有権者が選挙によって選ぶことで、最低でも立法や政治の意思のないヒトを排除できます。
No.1
- 回答日時:
日本は三権分立だから。
三権=立法権、行政権、司法権 それぞれは「独立している」
国会議員は立法権を持っている。
裁判は司法権を持っている。
立法権を持っている人は、裁判(司法)に関われない。
立法の長 衆議院、参議院の議長 国会議員はその傘下
行政の長 内閣総理大臣 大臣はその傘下
司法の長 最高裁判所長官 各裁判所はその傘下
三権は独立してなければならないんです。
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