人生最悪の忘れ物

男尊女卑の原因について。
女性という生き物の以下の特徴から男尊女卑が産まれたと考えられますか?

・お気持ち理論で論理的、効率的に物事を考えられない
・力が弱い、体力がない
・頭が悪い(と思われている)
・体が小さい
・顔が柔らかいから
・子供を産むから
・乳があるから
・性欲のはけ口の道具だから
・何でもかんでもとりあえず可愛い~と言うから

どうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 顔が柔らかい→骨格上女性の方が柔和な顔立ちをしている

      補足日時:2024/04/16 09:08

A 回答 (6件)

世界的なレベルで男尊女卑という考えとそれに伴う社会制度ができた理由ははっきりしています。



それは「人類が農業をするようになって《土地所有》が非常に重要になったから」です。

農業が始まると次のようなことが起きました
・自分達が生きるための作物を耕作する土地が必要で、そこで作ったものを他の集団に取られたくない、という社会的価値観が「民族」という概念を作り出した。

・耕作に必要な人口より、収穫物で養える人口のほうが大きくなったこと
その結果、兵士という職業が生まれたこと

・耕作に必要な人口よりも養える人口の方が多いので、耕作地がどんどん広がっていき、やがて他の集団(民族)の耕作地とぶつかって、土地所有について争いが起きたこと

・その結果、兵士を組織し軍隊として民族同士が争うように成ったこと
です。

この状態になると「兵士たち」つまり《自分達の生活は男性が維持している土地が重要》ということになっていきます。この点において女性は全く役に立たないので、結局《女性は子供と同様に、耕作地で生活し、その耕作地を維持する男たちに保護されて生きる》ということになっていったわけです。

これが世界的に「男性が家父長として女子供を保護管理する」という状態を作り、男尊女卑を産んだのです。

ただし、日本においてはこのような争いはありませんでした。いや、正確にいうなら豪族同士が争った時代までは世界と同様だったが、大和朝廷ができてからは豪族たちが平等になって平和になった、のです。

その結果、日本は神話時代の母系社会の価値感も現代まで引き継ぐようになります。
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男は、女性を得るために、男同士の


生存競争を勝ち抜く必要が
あります。

更に外敵と戦うために
頭脳、腕力、根性などを
鍛えます。

それを制度化したのが学校であり
その他の
社会制度も、そうした男を
対象にしたモノが中心にになります。


女性はそんな必要はありません。
必要があっても
男ほど切実ではありません。

かくて、男尊女卑、という
結果になったのです。
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大方その通りでしょう。


力が弱い
体が小さい
生理出産がある
これらが男性と比べて劣る点だからです。

頭についてはあまり差はないと思いますが、生理期間中は明らかです。
それが人生の4分の1を占める、言い換えれば女性の4分の1が常に異常者であるという欠点もあります。
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・体力腕力が劣る


・出産育児期間に庇護が必要

生物的にはこれですが、社会的性について勉強したら別の視点も見えてくると思います。
それについては、社会学者や哲学者など、あらゆる先人がたくさんの書物を書いています。
ぼくが考えた理由、とか、ネットで聞いてみた、の前に、
アカデミックな文献にあたるのが通常のやり方です。
その上で不明な点を質問しましょう。
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挙げられた項目みたいな、固定概念が浸透して、それが正しいと決めつけた頭の硬いやつが権力を持った結果

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男尊女卑の原因ですね。


お挙げになった項目のようなステレオタイプな理解しかできないバカが多かったから、でしょうね。
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