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仕事は使用者(会社)の指揮命令通りに動くことであり、その対価として給料をもらっています。これが労働契約です。

専業主婦が労働、職業であるなら夫がお金(生活費)を渡しているので、夫が使用者と言うことになり、夫の指揮命令に従わなければならないことになりますよね?

結婚は労働契約ではないので、専業主婦は無職です。

家事は労働ではなく、家事です。

A 回答 (6件)

会社経営者です。



家事を「対価の伴う労働」という定義をするならその通りです。多くの女性達が「家事労働に対価がない」と批判しているのですから「対価がある」ならそれを支出する夫に従うのは当然です。

この点「共同経営」という意味不明な解釈をしている人がいますが、共同経営なら家事は労働ではなく《家庭経営》ですから、対価が無いのは当然です。

>結婚は労働契約ではないので、専業主婦は無職です。

この点については、少し検討が必要です。なぜなら欧米での主婦の地位と日本の伝統的な主婦の地位は違いがあるからです。

男女平等という視点で「家事は労働である」としているのは、欧米において「女性は夫に隷属し、夫に養われているから夫の指示に従って家事育児を行うのは当然」という価値観があったからです。また上流階級や金持ちは家政婦や女中・乳母や執事を雇って、妻が家事を担うことはありませんでした。

この認識が「家事は労働ではあるが、妻は養われているので家事の対価は払われている」とされたのです。

しかしこの前提だと「では女性も男性と同等に稼ぎ、その賃金で家政婦を雇って家事をしてもらえば、夫に隷属しないで済む」ということになります。

これが欧米における女性解放とその後の共働きが増える結果につながっているのです。

日本の場合「家事や家計は妻の権利」です。夫の稼ぎを全額管理して、夫には妻が決めた小遣いしか渡さないのですから、むしろ「夫のほうが妻に管理され、自分が受け取るべき労働の対価を制限されている」といえます。

ですので、日本での妻の地位は「家庭における経営者」であって無職とはいいがたい面があるのです(もちろん法律的には無職です)

この伝統的な「家庭における経営者=夫よりも強い地位」だからこそ、日本の女性達は家事育児について夫の指示に従わない、といえます。
 そして現実的に、夫の給料を搾取し管理する、という形で対価は十分に得ているので、日本の夫の指示命令に従わないやり方が既に存在する、といえます。

むしろ日本の男性は「専業主婦の対価が欲しいなら、夫に従え」という前に「労働の対価である給料は夫自身が管理する」という点を先にしないと《妻が家事労働をして対価を求めたときに払う金がない(その金は妻が管理している)》という矛盾に陥ります。
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従わないでしょう。


主婦は無職、食わせてもらってるからです。
家事も旦那がやればいいのです。
女性の立場ならこうなります。

旦那からすると何の為に結婚したのか、
後悔するしかないです
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専業主婦は給料貰えない家政婦だと思ってるのかな?

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>専業主婦が労働、職業であるなら夫がお金(生活費)を渡しているので、夫が使用者と言うことになり、夫の指揮命令に従わなければならないことになりますよね?



いえ、立場は対等です。
結婚後の収入は夫婦の共有財産ですから。

会社に例えるなら雇用者と被雇用者ではなく、二人の共同経営者ですね。
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家事は分担だからね


あと家事に上下関係無いし、個人事業主みたいなもの
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ご自分の奥さんが従ってくれないという話ですか?そんな法律は無いので、ひとつひとつの家庭次第で色々です。

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