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クラッシックの主題

A 回答 (6件)

このあたりがわかりやすいと思います。


Kapustin, Eight Concert Études, Finale, Op. 40
?si=QPr6e5I3xk6xaVSk
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No.5 です。



#2 さんが例に挙げられているラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」も、パガニーニが作曲した有名な「24の奇想曲(カプリース)」の第24番の主題(テーマ)に基づく変奏曲です。
(パガニーニの曲自体が「変奏曲」ですが、ラフマニノフはその「主題」をもらって使っています。下記の動画であれば 0:15~0:30あたり)

Wikipedia「パガニーニの主題による狂詩曲」
「パガニーニの主題」の楽譜も載っています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AC …

#2 さんの「第18変奏」は、このパガニーニの主題の上下を逆にしたものであることが分かると、音楽を聴く楽しみがさらに大きくなります。ボっと聞くだけではなく、元の主題がどのように「変化、展開」されているかを楽しみましょう。

パガニーニ作曲「24の奇想曲」第24番(演奏と楽譜)
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音楽用語としての「主題」であれば、下記にあるように


「曲を作る上での中心となる旋律、リズム上特徴のある段落(短い一区切りの旋律)をいう。」
ということでしょうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E9%A1%8C …

「動機(モチーフ)」はもっと短い音程やリズムの組合せを指し、「主題」はある程度の長さの「旋律」を指すことが多いようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%81 …

「主題と変奏」による「変奏曲」が典型的で、よく知られた「主題」を使って、それに様々な変形や変化を加えて楽しむ、という形式の曲です。
たとえば
モーツァルト作曲「きらきら星変奏曲」K.265
「主題」は童謡の「きらきら星」です。


クラシック音楽では、「曲の統一性」や「まとまり」を持たせるために、共通の「主題」を設定して曲を作ることが多いです。
ベートーヴェン以降、「変奏曲」に限らず、交響曲でも室内楽でも、2つ~3つの主題を中心として様々に加工・発展させてひとつの曲を作り上げる手法が一般化し、それを「主題労作」(ドイツ語でテーマ・アルバイテン)というようです。日本語訳が、いかにも「ハチマキをして、汗をかきかき苦労して作曲する」というイメージですが、もっと気楽に「主題発展」「主題展開」ぐらいでよいように思います。
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それで「質問の主題」は何?

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運命

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