
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
>フランスは本当にアメリカよりも中国と近づきたいと考えているんだろうか。
フランスは我が道を行くというか、オルタネイティブでありたい(確保したい)という傾向が強い国です。それはフランスがアメリカを大きな影響力を持つ国と認めているように、フランスはフランスを大きな影響力を持つ国と認めているから、またそうありたい、それを維持したいと思うからです。
その観点では中国は米仏両国の間で吟味される国でしかないです。フランスは意地や面子でアメリカに対抗しているわけでもなく、中国に媚びているわけでもありません。ドイツのように中国文化も憧れで判断が全部骨抜きになるような国ではありません。フランスはそうやって世界での地位を築き、維持してきたのです。
なので、米中が蜜月になったから中国と距離を置くようになるとか、中国の悪質度が増しても諌めない、ということはありません。フランスはあくまでフランスとして自分の判断と価値観に従うのです。
媚中派にはそれが理解できないようで、「偉大なる中国にフランスがすりよってきた」と思っているようですが、その程度の理解力だからこそ、簡単に騙され洗脳され媚中派になってしまうのです。
>また 中国の一対一路はヨーロッパでは受け入れられてるんでしょうか。
みんなで豊かになろうというスローガンには誰も文句を唱えません。
貧乏な国で債務返済が上手くいくと考えている国では、絶賛浸透中です。今ですとスロバキアとハンガリーですかね。セルビアとかアルバニアも続くかもしれません。大筋「騙して取り上げる中国の巧妙な罠」というのは広知になりつつあります。
No.5
- 回答日時:
イタリアと同じでしょう。
イタリアが一帯一路に参加した時には、すでにスリランカが港を取られていました。にもかかわらず、イタリアは一帯一路に参加に参加し、そして数年後に「なんだくそ、イタリアには あんまり利益が無いじゃないか」となって手を切りました。
どこも、「自分だけは大丈夫」と思っているものです。
ついでに言うと、もともとフランスは異常なまでの自尊心を持っている国で、自分の都合で法を捻じ曲げるのは当たり前。「フランスは世界初の民主国家で、他国はフランスに劣っている」と平気で言うので、欧州の他の国からネタにされているくらいです(私はフランスを「欧州の韓国」と呼んでいます)。なので、(国益とは関係なく、単に見栄で)「アメリカに追従しないぞ」という姿勢を取りたがる国です。
このあたりも原因かと思われます。
No.2
- 回答日時:
フランスは昔から独自外交が伝統です。
冷戦時代も、西側諸国の一員でありながらソ連と友好関係を持っていました。日本みたいにアメリカ隷従が絶対正義と考える国の方がおかしいし少数派です。
No.1
- 回答日時:
マクロン大統領は、是々非々の対応です
日本のようにアメリカの命令に何でも従うのではなく
経済や外交など、その時々で対応を考えています
フランスにとってメリットがあると考えたら
どことでも経済協力すると思います
日本が特殊なのだと考えます
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