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30年前のもやし一袋の価格は約40円だったのが,今は30年前より賃金水準も上がって、もやし一袋の価格も30円とか20円なので、日本はこの30年間でかなり豊かになったということなんですか。

A 回答 (7件)

物の値段(特に生鮮食品の値段)はいろいろな要素によって、上がったり下がったりします。

 単純に物価や賃金にスライドするわけではありません。 参考までに以下は、2020年のもやしの値段を100とした場合の、1990年から2023年までのもやしの価格の推移です。 このチャートによると、30年前のもやしの価格は約107、昨年のもやしの価格は107.6で、若干30年前に比べて値上がりしているものの、ほとんど変わっていないと言えます。 物価や賃金の下降・上昇によって、もやしの価格が動いているのではないことが分かるでしょう。
「30年前のもやし一袋の価格は約40円だっ」の回答画像7
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お礼日時:2024/05/13 20:38

いいえ。


そんな比較をするための指数が消費者物価指数です。
また、年収も比較しなければなりません。

この両者を使って計算すると、約13%の実質賃金減になりますので
貧乏になったと言えます。
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お礼日時:2024/05/13 13:23

もやしは主食にならないので、指標にならないです。


30年前、特売のカップヌードルは80円位だったのに、今は
特売で150円位、給料も倍以上にはなってるので、そこそこ。

派遣増えたり、消費税の追加、近年19%まで上げるとか、
少子化で年金が厳しいとか言うが、高額納税者の累進課税を
緩めた補填が大きい事は言わない。結果、格差社会です。

年収1億の富裕層は昭和末期の70%から現行最大45%に下がって
手取り3千万から、5.5千万とほぼ倍増、かなり豊かになったと
いうことでしょう。
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お礼日時:2024/05/13 13:23

私の家計簿から見ると 30年前は19円前後です


今29円です
40円のもやしは買ったことがないです
卵も98円で一時298円まで上がったけれど
今は198円から158円で手に入っています
作りても高すぎると買ってくれないと 
値下げしつつあります
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お礼日時:2024/05/13 07:49

その発想でいえば、もやしの値段が上がっていないと理にかなっていませんね。



もやしの値段が下がっているのは、需要に対して供給が過剰になっているからです。
つまり、多くの消費者がもやしをあまり食べないのに、生産者が過剰にもやしを栽培しているからです。
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お礼日時:2024/05/13 07:49

そうだと思います。


消費支出は、この30年、ほぼ上昇していません。

一方、不動産価格は上昇し、貯蓄も過去最高になっています。
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お礼日時:2024/05/13 07:49

流通が整備され、一か所での大量生産が可能となったため、製造原価を引き下げる事が出来る様になりました

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お礼日時:2024/05/13 07:50

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