
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「剥くタイプのみかん」とは生の(加工していない)みかんということですか。
缶詰/瓶詰/レトルトパウチのみかん(加工食品)は、
外側の厚い皮を機械で剥いて、内側の房の薄皮を酸で溶かしてアルカリで中和し、容器に詰めて糖液を充填して密封したものです。容器に詰める前または詰めた後に、加熱殺菌してあります(煮えるほど加熱しているわけではない)。
食感は多少違います。味は糖液のぶんだけ甘い。有害な食品添加物は使っていないと思います。
ビタミンCなどを保存料の目的で使っている場合は、食品添加物として明記してあります。
充填液の糖度/甘さについては、公的な表示基準があるので、買う前に表示をよく確かめて選ぶとよいです。
糖度10%とは、溶液100g(100mL)中に10gの砂糖(ショ糖)が溶けている甘さです。
もちろん、砂糖を溶かした「液体」であり、砂糖のカタマリ(固形)ではありません。
――――
農産物缶詰の糖液(シラップ)の糖度の基準
●糖度10%以上14%未満:エキストラライト・シラップ
●糖度14%以上18%未満:ライト・シラップ
●糖度18%以上22%未満:ヘビー・シラップ、
●糖度22%以上:エキストラヘビー・シラップ
一般にみかん缶詰は14%(ライト・シラップ)
もも及びパインアップルの缶詰はそれぞれ18%(ヘビー・シラップ)が基準
ジュース(果汁100%)や果汁入り飲料・清涼飲料水(果汁入り〜無果汁)は、糖度8〜13程度が一般的です。
果物や野菜自体は酸が相当含まれているので、同じ糖度でも舌で感じる甘さはかなり低くなります。
No.3
- 回答日時:
適量かどうかですね。
缶詰は糖分が多いです。生のみかんには農薬などが付いています。皮を洗っても育てる過程で吸収した農薬は落ちません。植物は無農薬で育てると発がん性物質がふえるという話もあります。
No.1
- 回答日時:
缶詰のみかんはお砂糖のシロップで漬けているので、漬ける前のみかんとは別物にはなります。
たしかに、缶詰の製品は身体に良いとは言いがたいですが、何事も適量摂取であれば、問題視をするほどではないとおもいます。
そんなことを言っていたら、オーガニックと書いていても警戒をしなきゃならないかも…です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
女性の方へ 質問です! 1年前の...
-
日本でさばを漁獲し、それをベ...
-
1週間冷蔵保存した缶詰のコー...
-
ツナ缶の中にピンク色のツナが...
-
開けた缶詰は何日もちますか?
-
中華料理(八宝菜とか)によく...
-
みかんの缶詰につきまして
-
スチール缶飲料・・・開封前の...
-
5年前のコーンクリームの缶詰
-
イタリアのトマト缶の賞味期限
-
缶詰が腐食していました。食べ...
-
10年以上前の缶詰って大丈夫...
-
ホタテの水煮缶を家で作りたい
-
ツナの缶詰 30度を超す室温...
-
家の棚の中から3年ほど前に賞味...
-
骨をとかす食材?
-
缶詰のめっき
-
いなば食品の社長が社員をいじ...
-
その昔、缶詰を開けるためにラ...
-
缶詰の真空
おすすめ情報