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No.7
- 回答日時:
No.1です。
> なんのために反発するんでしょうね。反発しなかったら壊れるというのは理解しているのですが、
> 壊れないために対抗するのはまるで生きているみたいですね。
原子や分子って学校で習いましたよね。
原子や分子がたくさんくっつくと金属やゴムといったものになります。
このくっつく力が強力だと、曲げたり引っ張ったりしても、元の状態に戻ります。
くっつく力がまあまあだあと、曲げたときに隣の分子や原子とくっついてしまうので、簡単に曲がったままになります。
くっつく力が弱いと、曲げたときに分子や原子が離れてしまうので、簡単に折れてしまいます。
分子や原子は目に見えないくらい小さいので、結合部分がたくさんあります。
力を加えると結合部分がそれぞれ少しずつ伸びたり縮んだりしますが、力がなくなると一番自然な状態=元の状態に戻ろうとします。
くっつく力をイメージするには磁石がいいかな?と思います。
No.6
- 回答日時:
No.3 です。
「補足」について。>なんのために反発するんでしょうね。
「何のために」といえば「その状態で静止するため」でしょう。
高校物理でも「垂直抗力」とか「静止摩擦力」「糸の張力」などを習いますよね。
物体が地面(あるいは机の表面)を重力で押すと(鉛直下向き)、あらあら不思議、同じ大きさで逆向きに地面や力が押し返す(鉛直上向き)。地面や机には「上に重いものが乗った。よっしゃ、押し返してやろう」などという意思はないのに。
物体を糸を介して引張ると、あらあら不思議、静止しているときにはなかった「静止摩擦力」などというものが発生し、その大きさは「引張る力」に等しいという。
そして、それと同じ大きさの「糸の張力」も発生する。
引張る力を大きくすると、この静止摩擦力は大きなり、「最大静止摩擦力」を越えるとやっと動き出す。
地面や机には何もしていないし、地面や机には「よっしゃ、引き留めてやろう」などという意思はないのに。
No.5
- 回答日時:
No.4 追加。
本来は変形,伸び縮みや角度変化などで抵抗を表せばいいが,力学の基本はつり合い式(ニュートンの法則)なので,力の次元を持つ物理量で抵抗や設計をした方が便利なので導入された数学的な概念。だから直接は測定できない。変形を測定して構成則モデルを通して数値化しているだけ。No.4
- 回答日時:
応力というのは数学的な概念。
実際には変形できる物体が形を変化させて抵抗している。例えば筋肉を考えてみればすぐわかるが,縮むことで外からの刺激に耐えようとしている。それと同じで,分子同士の距離を変化させようとすると,それに相当した(数学的な)分子間力が弾性範囲で発生する。その分子間力の平均値を微小面積で除して,面積をゼロにした極限の値を応力と呼ぶ。物質には意思は無いが,筋肉の方は・・・お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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