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 本を読んでいたら、北海道は1990年代に
札幌を中心として上り下りを整備し、
札幌を出発する列車が全て下りで、
札幌に向かう列車が全て上りとなって
いると書かれていました。

 札幌発函館行きは下り、とありました。

 下りの先頭は全て1号車になるようにとの処置
だとのこと。

 そこで疑問なのですが、東京から札幌に向かった
とき、東京発の列車は下りですが、どこで
上りに変わるのでしょう?
 函館が変わり目のようなので、
青森から函館までが下り列車で、
函館から札幌に向けて出発したとき
上り列車になるようですが、そうゆう
考え方でいいのでしょうか?

 でもそれだと、寝台特急カシオペアは
どうなるのかと・・・?

A 回答 (3件)

apple-manさんの話は、列車の運行上での話だと思います。


北海道の鉄道は国鉄時代と青函連絡船で本州連絡の名残りで函館が起点になります。
ほかの路線も函館に近いほうが起点になるはずです。
いまでも、函館から出る路線が下りで、札幌を出て函館に向かう路線が上りです。
ただし、列車がこのとおりに運転されているとは限りません。
確かに北海道のダイヤは札幌を中心として整備され、本州との連絡は千歳空港に完全に移行しました。
しかし、函館起点の考え方は変わってません。
たぶん札幌近郊だけ走る快速や普通列車は札幌を基点として運転し、函館まで行く特急などは函館起点を守っているのではないでしょうか。
また、東京方面から来る列車は、札幌まで下り列車として運転します。東京方面行きも上りとして運転します。
いま、手元に時刻表がないので確認できないのですが、列車番号が偶数が上り列車。奇数が下り列車です。
特急などは列車名のあとに○号というのがついてます。この○も偶数が上り、奇数が下りです。
時刻表で調べてみてください。

それから、札幌から旭川方面なら路線も下りで、列車も下りですね。
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この回答へのお礼

 みなさん有難うございました。
私の読み違いか、本の内容が
間違っていたのか・・・

 あとポイントのほうですが、
今回は先着順にさせて頂きます。

お礼日時:2005/05/12 01:18

その本は、どの本でしょうか?



というのは、時刻表では東京駅を中心としているので、
「函館→札幌行」は下りで、「札幌→函館行」は上りです。

下り・上りの違いのわかる一つの目安として「列車番号」というのがあります。

下り列車の列車番号については、原則として奇数で、
上り列車の列車番号については、原則として偶数になっています。

ですから、この定義にあわせると、
上野発札幌行き「北斗星1号(1レ)3号(3レ)」や「カシオペア(8009レ)」は下り列車で
札幌発上野行き「北斗星2号(2レ)4号(4レ)」や「カシオペア(8010レ)」は上り列車です。

北海道内を走る「北斗」や「スーパー北斗」も
函館発札幌行については「下り」であって、愛称の号名も奇数ですし
札幌発函館行については「上り」であって、愛称の号名も偶数です。
なお、列車番号も、奇数が下りで、偶数が上りとなっています。
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手元のJR時刻表の最新版を見てますが



函館本線・室蘭本線・千歳線のページでは
(下り)函館→札幌
(上り)札幌→函館

函館本線のページでは
(下り)小樽→札幌→旭川
(上り)旭川→札幌→小樽

以上のようになってますが。
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