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払込済の保険の解約について
郵便局の養老保険払込済は物価が変わっても保障内容は変わらないので、解約する方がいいと思いまして。
自分の予想ですが、30年後は物価が2倍以上になると予想してるので、だったら解約した資金でs&p500 NISAで積立資金に使った方が得じゃないかと思いまして…
皆さんどう思います?
他には民間保険は何も入ってませんが、株とかの資産を入れたら結構資産を持ってますので、高額医療費制度を活用すれば充分な金額はあります。

A 回答 (3件)

払込済の郵便局の養老保険を解約して、その資金をS&P 500に投資するという考えについて、以下の点を考慮する必要があります。



ポイント1: 保険と投資の違い
保険: 養老保険は、保障と貯蓄がセットになった保険商品で、満期時には保険金が支払われます。死亡保障もありますので、一定のリスクヘッジが含まれています。

投資: S&P 500への投資は、資産運用の一環であり、資産の増加を目指すものです。リスクはありますが、長期的には高いリターンが期待できるとされています。

ポイント2: インフレ対策
養老保険: 固定額の保険金が支払われますが、インフレには対応できません。30年後に物価が2倍になると仮定すると、現在の価値に対して受け取る保険金の価値は相対的に下がることになります。
S&P 500投資: 株式投資はインフレに強いとされています。企業の収益や価値がインフレに伴って上昇することが期待されるため、長期的に見て資産の価値を保ちやすいです。

ポイント3: リスクとリターン
養老保険: リスクが低く、元本保証がありますが、リターンも低いです。安心感があります。
S&P 500投資: リターンは期待できますが、市場リスクや価格変動リスクがあります。短期的には損失を被る可能性もあります。

ポイント4: 現状の資産状況
あなたが他に民間保険に入っていないとのことですが、すでに株などで一定の資産を持っているため、資産運用のポートフォリオとしてはバランスを考える必要があります。
高額療養費制度を活用すれば、医療費の面でもある程度のリスクはカバーできるため、医療保険の必要性は低いかもしれません。

結論
払込済の養老保険を解約して、その資金をS&P 500に投資するという戦略は、特にインフレ対策や資産の長期的な成長を目指す場合に理にかなっています。しかし、以下の点も考慮するべきです:

リスク許容度: 市場の変動に耐えられるかどうか。リスクを許容できるのであれば、投資の方が有利です。
保障の必要性: 保障を必要としない、あるいは他でカバーできるのであれば、保険を持ち続ける必要は少ないかもしれません。
資産の分散: 全てを一つの投資先に集中させるのはリスクが高いので、分散投資を考えることも重要です。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明ありがとうございます!
リスク許容度は株が上がったり下がったりすることに対してはあまり気にしてないので大丈夫です。
昨日解約してきました。
この資金を運用に回したいと思います(^o^)

お礼日時:2024/05/24 10:59

貴方のご推察どおりです

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資産が有るのなら、せこい事は考えんでも良いのでは?

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