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石鹸は液体洗剤より環境負担に優しいでしょうか?
自然水に還る程でしょうか?

A 回答 (6件)

No.4です。

No.5さんが参考文献を示されていますので真似します。
この分野では大矢勝先生が一番詳しくて、たくさんの一般向け著書を出版されています。
今確認したら、Kindle版ではありますが無料でダウンロードできる物も出ていますから、お読みになったらいいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IEFLLQY/
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こんな事をいまだに問題にしているのは世界中で日本だけです。

昔は台湾や韓国でも問題になったことはありましたが、既に決着がついています。日本の騒いでいる人たちは、結論ありきなので議論にならないことは、他の例を見ても納得できるでしょう。

石けんも洗剤もどちらも界面活性剤の働きで汚れを落とします。
強いて言えば、石鹸の原料である油脂は天然物で洗剤は合成された油脂の違いがあるだけです。どちらも、下水処理場や河川の微生物によって分解されやすいものが使用されています。
石鹸は有機物(元は天然油脂)を多く含む石鹸カスを多く出すので、いくら分解速度が洗剤より速いと言っても使い過ぎると環境に負荷をかけます。
洗剤の主成分であるLAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)は河川で検出されていません。検出限界以下で残っているかもしれないという例はありましたが、水質汚染がひどいドブ川状態の川です。
環境のためには、どちらも適量を使う事です。
参考になる本をあげておきます。
『Q&A 水環境と洗剤』日本水環境学会編(ぎょうせい 2000年1月)
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石鹸で洗濯等を行うと、大量の石鹸カスが出ますので、合成洗剤に比べて二倍くらい使用する必要があり、環境負荷が大きいとされています。

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河川を汚しません。

から私は石鹸を利用しています。界面活性剤は分解しにくいのです
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(固形にしてあるだけの石鹸)


最近は色々な添加剤?が含まれているので何とも・・・。
昔ながらの苛性ソーダ主体のものはないだろうね。
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石鹸が合成洗剤より分解が早いというのは本当です。


分解が早いと、環境に掛かる負荷はより少ないため「環境に優しい」と言えます。
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