dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

フロントディスクブレーキの片効きを直す方法はありますか?雨の日にブレーキ踏むとハンドルが右に取られる運転後にフロントディスクブレーキのローターを指でつまんで温度を確かめたところ運転席側のローターの方が熱かったです。

新車で買って4年目の4万kmでブレーキオイルはDYIで2年毎に交換はしてます。ブレーキパッドの残り残は8mm程度で左右とも8mm程度残っています。ローターの残り残をノギスで測ったら1cmあり、左右とも1cm厚ありました。
ブレーキパッドとローターの隙間(クリアランス)も接触してるかしてないかぐらい詰まっておりクリアランスは特に問題なかったです。

車のフロントをジャッキで持ち上げてフロントタイヤを手で掴んで空転させたところ特に引きずりもなくクルクル回りました。

ブレーキシリンダーが固着することもあると思いますが新車で4年目だし固着はしてないと思うんですよね?
ジャッキで持ち上げてブレーキペダルに突っ張り棒をかましてブレーキの効きも確かめました。左右のタイヤともしっかりブレーキはかかりました。

何が原因なんでしょうかね?

質問者からの補足コメント

  • ブレーキオイルのエア抜きはワンウェイバルブでやりました。コンプレッサー式の負圧ブリーダーも持っていますがコンプレッサーをわざわざ持ち出して起動させるのが面倒だったのでワンウェイバルブと突っ張り棒でやりましたよ。

      補足日時:2024/06/04 14:41
  • ブレーキキャリパーを外して点検してみたら助手席側のピストン側だけブレーキシムが無かったです。運転席側はピストン側と外側両方にシムが装着されていました。これで左右のブレーキ制動力に差が出るんですかね?処置としては運転席側のシムを外せば良いですか?ピストン側にシムは必須ではなかったような気がしますけど

      補足日時:2024/06/06 14:37

A 回答 (13件中1~10件)

No11の続き:片利きでハンドルがとられるようでしたら、の利きがおかしいブレーキ装置を調べるわけです。

然し、調整では治らない場合には、ブレーキ装置を分解点検して、不具合のところを修正或いは、部品交換(シムが必要か否かはそこで決まります)して元の様に組み立てて、車に取り付けてから、4輪とも同じように円滑にブレーキ機能が作用する調整と確認が必要となります。この工程は、素人では部品調達や機構調整(動き具合など)などが難しいので、整備屋さんの仕事になります。
    • good
    • 0

シム


薄い板状のものでしょう、通常は数種類の異なる厚さのものがある場合もあります。
パーツを組み合わせた場合、全体の厚さ、高さ等が不足する場合に調整のために間に挟みます、そのほかにも、わずかだが横に動くほうが全体の動きがスムーズになる場合は敢えてシムを挟む、も聞いた記憶はあります
新規に組み立ての場合は設計通りの寸法のものであれば不要なんです。
いつ、なぜ装着したのか、その後パッドの交換の有無、あればその時その扱いをどうしたのか、が不明では何の保証もできません。
確実に言えることは、帆塗油のマスターシリンダーでブレーキ液を送る場合で正規の新品部品の場合、シムがあるほうはシムの厚さ分、ピストン(パッド)の移動量が少ない量でブレーキが利き始めますね。
それ以上踏み込めば即圧力に変換されます。
シムがないほうはワンテンポ?遅れるのかも?。
最終的にかかる圧力は売力装置等の影響で同じになるとしても・・そこまでは詳しくは存じません。
可能性としては左右共にシム2枚使用が標準なのか?も否定できません。
パッド交換時に助手席側のシムを落としたのに気づかず組み立て、の可能性は十分あり得るのかも、のほうが考えやすい?。
パッド交換時の整備ミスで助手席側のシム1枚欠落?。
    • good
    • 0

ブレーキが利く原理は、ご承知でしょうから省略します。


ブレーキをかけたときに右側にハンドルを取られるのは、右タイヤのブレーキ機構が、ほかの3輪よりも作動が遅れているからです。その原因は、走行中の水かぶりなどで、発生した機構部分の錆により発生することが考えられます。機構の動きが悪くなると、ブレーキパッドの不均一な摩耗が起こり、ブレーキパッドが偏摩耗して、偏摩耗した部分は、熱を発生して黒く焦げます。さらに異音が発生します。
ディスクブレーキには、自動調整装置があります。然し、不均一な摩耗が生じるほどになると、調整される範囲は狭くなります。
応急処置として、キャリパーの接触するブレーキパッドのバックプレートにグリスを塗る方法もありますが根本的な解決にはなりません。
ハンドルを取られるほど感じるのであれば、整備したほうが安心です。
処理の方法:軽度の場合には、ブレーキパッドの焼けて黒化した部位を削り、相手のディスクロータ―との接触面が円滑になるよう確認。機構部分の錆落とし組み立て調整。中度以上の場合には、劣化部品の交換となります。
    • good
    • 0

>思うんですよね?


これではお話にはなりません、ブレーキシリンダーの固着というより、シリンダー側のピストンがローターを押し付ける反作用で、全体を引き寄せ反対側のパッドをローターに押し付けて両側から挟みます。
動く距離は1mmもあるのかな?。
>ブレーキパッドとローターの隙間(クリアランス)も接触してるかしてないかぐらい詰まっており、両側たしても1mmになるかどうかでしょう。
シリンダー部分全体が自由に動くように、支持ピンで保持され、その上で自由に動く必要があります、動く距離が1mm以下では固着したまま、全体がひずんで・・・もあり得ます、有効な圧力は歪む力にとられますね。
お示しの状態では
真っ先にパッド、ロータのゆがみその他とともに油分の除去、その次が上記支持ピンの固着の有無なんです。
動くみたい→わずか1mm程度、全体が歪めば、動いたと同様の結果にはなります。
    • good
    • 0

>温度を確かめたところ運転席側のローターの方が熱かったです。


明確な左右差を感じていて↑の症状があるという事は、DIY作業ミスの可能性があるのでプロに依頼してください
    • good
    • 0

運転席側だけ人が乗ってるせいで加重が偏ったのでしょうw



実際はどうか知りませんが、構造上左右対称ではないので、偏りがでることもあると思います。トルクステアなどは有名ですよね。
    • good
    • 1

ローター触る・・へぇ



固着と思ってそこまでやったのに、なんでピン抜いたりピストン触らなかったのか謎
動くみたいだし、固着はないと見ていいんじゃないですか。

何に乗っているのか知りませんけど、ピストンピンに錆やら対策品が出る癖があることもあるし、単純にオイル交換でミスして左がエア噛んでいるだけかもしれない。
ホース外すときのミスは、1人だとやりがち。

左フロントのエア抜きしてみて、納得いくまでローター触ってみればいいんじゃないですかね
    • good
    • 0

修理工場に相談しましょう。

    • good
    • 0

最初の車検でシールを交換していないのピストンの動きが悪くなっていると思います。

シールキットとダストシールを交換(分解清掃含む)してブレーキフルードを交換すれば直ると思います。フルードを交換してもピストンまわりのフルードは移動しませんので動きを良くするために定期的なシール及びダストシールの交換は必須です。
    • good
    • 0

貴方が整備士の免許を持っていたり、かなりのスキルを持っていたら別ですが、現として不具合が出ているので一度点検に出してみるべきです。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A