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添付の楽譜で、学校で習った音楽の知識では、F の音を程よく伸ばすはずですが、実際の演奏を聴いているとその前のコブシの部分から伸ばしているようです。
フェルマータの有効範囲はどこからなのでしょう。

「フェルマータの有効範囲」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    検索していたら、以下の記事が見つかりました。
    「長くのばす」ではないフェルマータ~4つの意味~
    https://www.phonim.com/post/4-significances-of-f …

    そこで一旦曲が終わるのですから、終わる前にその音だけでなく、その前の音から徐々に伸ばしていく、スローにしていくというのはよく理解できます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/18 23:19
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A 回答 (4件)

>フェルマータの有効範囲はどこからなのでしょう。



当然、「フェルマータ」の付いている「F」音だけです。

>実際の演奏を聴いているとその前のコブシの部分から伸ばしているようです。

それは、「フェルマータ」の音で「時間よ止まれ」になるので、それに向けて「自然に遅くしている」のです。
「突然、ガクッと遅くする」という演奏はあり得ません。自然に「時間の停止」に向けて「軟着陸」するのです。
楽譜上には書かれていない「リタルダンド」をするのです。

「演奏上のテクニック」と言ってしまえばそれまでですが、それが「自然な音楽の流れ」を作り出し、聞いている側にも心地よく聞こえるのです。
この回答への補足あり
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> スラーでつながっている部分を一つの塊として、それ全体を伸ばすということでしょうか。



楽譜を、余り硬直的に考えない方が良いですよ。
音楽は、作曲者の意図を、指揮者や演奏家が解釈して演奏するものなので。

楽譜の指示は、先の回答の通り「スラーの最終音をフェルマータにせよ」です。
「最終音」と「スラーの最終音」は、イコールではありませんので、その譜面からは、作曲家や指揮者の意図を「スラーの最終音」と解釈して演奏する人が多いと思います。

ただ、「スラーの最終音」の解釈も、指揮者や演奏家によって違います。
「最終音のFだけではない」わけだから、DEFでもEFでも許容されるでしょうし。
演奏する楽器の特性によるところも大きいと思います。
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DからFまでが「スラー」なので、「スラーの最終音をフェルマータにせよ」と言う指示で。




最終音のFだけを伸ばしても良いし、スラーの最終音として伸ばすのもアリかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 最終音のFだけを伸ばしても良いし、
スラーの最終音として伸ばすのもアリかと。

後半がよく分かりませんが、スラーでつながっている部分を一つの塊として、それ全体を伸ばすということでしょうか。
実際の演奏を聴いているとそのように演奏されていることが多いような気がします。

お礼日時:2024/06/17 16:37

有効範囲は譜面通りF音のみです。



音楽は感性なので、譜面どおりに正確に機械の様に演奏するなんて事は有りません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/17 16:33

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