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こんにちは。

かみさんの吐く台詞にトンチンカンなことが多く、話が噛み合わず困っているので、相談させてください。

どうトンチンカンかというと、往々にしてあるのがふたつ。

ひとつめは、話の次元の違う話が返ってくること。ひとつの例を出すと、
私が「伏見の酒は灘の酒より柔らかいらしいよ」というと、
彼女は「違うよ、伏見の方が高いんだよ」と。

「硬い<=> 柔らかい」の次元の話をしているところへ、それへ対する反応が 「安い <=> 高い」の次元へ飛び、会話が噛み合わない。

さらに言うと、そんな比較できないふたつの要素もってきて、どういう理屈で比べれば、「違うよ」という反論が起こりうるのか、さっぱりわかりません、

ふたつめは、話の対象をごちゃまぜにすること。例えば、
私が「日本酒の性格を大きく分類した場合、だいたい何種類ぐらいに分ければ判り易いのかな」というと、
彼女は「違うよ、ワインの方がずっと種類が多いんだよ」と。

確かに「分類数」という話の次元(?)は合っていても、私が網をかけたのはあくまで全日本酒であり、話題はその網の中に入った物の分類です。しかし、彼女は唐突に突然網かけの範囲を世界の酒に広げ、その中におけるワインの分類数と日本酒の分類数の比較を始めます。

また、比較対象が違う以上、ここでも何が「違うよ」なのかさっぱり不明です。

以前「ここ話が噛み合ってなくないか?」という話を向けてみたこともありましたが、感情的かつ益々支離滅裂にって、結果不毛でしかなかったので、もうずっと適当に聞き流すようにしています。

しかしながら一方で、話の通じない相手との対話を毎日適当に聞き流し続けるのはつまらないし、またフレストレーションたまるものです。

同様の経験をお持ちの方がいらっしゃったら、何かいい解決策をお持ちではないでしょうか。
よろしくお願いします。

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A 回答 (11件中1~10件)

85歳男性です。



>同様の経験をお持ちの方がいらっしゃったら、何かいい解決策をお持ちではないでしょうか。

⇒ 結論的には、良い解決法はないと思います。

つまり、夫婦と言えども、元々、生まれも、育ちも、性格も、考え方も、感じ方も、個性も、何もかも違う人間ですから、話がかみ合わないのは当然だと思います。
そう思って、かみ合わない事を、あまり深刻に考えない方が良いと思いますよ。

>以前「ここ話が噛み合ってなくないか?」という話を向けてみたこともありましたが、感情的かつ益々支離滅裂にって、結果不毛でしかなかったので、もうずっと適当に聞き流すようにしています。

⇒ それが賢いやり方だと思います。

無理に嚙み合わせようとすると、相手を傷つける事にもなりかねず、深刻なトラブルが発生し、夫婦間に亀裂を生じかねませんから、違いは違いとして、そっと、放っておくのが良いと思います。

それよりも、もっと大きな目で見て、大事な相手の人格を、細かい所は拘らずに、人格全体として尊重する、そういう精神が、夫婦円満の秘訣かと思います。

頑張って頂きたいと思います。
お二人のお幸せを祈ります。
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かみあわないか。

。。
硬度の事を言っている主様
それに対して 高価かそうでないかを言ってくる。
これに関しては
私の見解は
硬度の問題に対して「伏見の方が硬度は高いんだ」って
言ったつもりだったんじゃないかなぁ~。
お酒の件は
文字に表現するとわかりやすくはなるけど
主様の発信する言い方によっては
「お酒の種類って多いよね~。分類したらどのくらいになるんだろう」
といった時に
奥様の頭の中は主様の最初の言葉にヒットして
「んん?お酒よりワインの方が種類多くないか?」と思考回路が動き始めてしまう。
頓珍漢な会話というより
奥様の頭脳 回転が良すぎて
相手の会話を最後まで聞かないうちに 
思考回路が動き出してしまうんだよ。
奥様にとって「種類が多い」というキーワードにヒットしてしまった。
それだけの事で
決して頓珍漢ではないと思うけどな。
例えば
何かミスして相手に叱られている時
「このぼんくら!何度も言ったのに駄目だという事を遣るからそうなるんだ。仕方ないから代わりに○○をしておきなさい。」
と相手に言われた。
受ける方は
最初の「ぼんくら」と言われた事が受け止められない。
そこにヒットしてしまう。
「はぁ?!ぼんくらってなんだよ。そんな事言われる筋合いじゃないぞ。。。。。」という一転集中になってずっと頭に引っかかってしまって相手が何を言ったのかすら記憶にない。眼中にない事となってしまっている。
だから遣っておいてと言われた事すら記憶に残らない。
それと同じで
主様と奥様のヒットする内容が
微妙にずれてしまっているだけなんだと思います。
主様の質問や話をもう少しピンポイントで会話されてみたらどうでしょうか。
それでもずれるようなら
思考回路自体 主様とは
ズレが生じているのかもしれませんよね。
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この回答へのお礼

確かに彼女は相手の台詞を全部聞いてないところがあると思います。対話相手の話を遮りがちなので。だから、ひとりで思考が先走ってるのでしょうね。なるほど、なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/30 09:16

噛み合っていないですね。


と、私と旦那も噛み合ってない。
旦那に言わせりゃ、私が脱線していると言うが、元々、振ってきたから答えたのに、訳わからん事を言い出すのは旦那。
要は何しても、平行線。
本当は互いに合わせてみるのが良いけどね。
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この回答へのお礼

噛み合わないという言葉のニュアンス、ぴったりですわ。つらいですよね、うんうん。

お礼日時:2024/06/28 16:22

そもそも例え妻や友人であっても同じで、サッカーの好きな人に野球の話を振っても期待する答えは返って来ません。

その話題に見合った相手とするべきで、妻であるからとか、友人であるとか、その関係に甘えて相手を「話題の何でも屋」にしてはいけません。
もし興味のない人に興味のない話をするなら、そういう答え方をされる事を覚悟して話して、やっぱりそんな反応だよなと割り切っておく事です。
やはり、妻には妻が喜びそうな話題を振りたいものですよね。
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この回答へのお礼

その視点、解ります。ただ何というか、彼女の方からふってきた(彼女の興味ある)話題であっても、結構同様のやり取りが発生してしまうんですよ。

物事の把握がきちんと立体的になってないというか、あるいは頭の中でグラフやベン図などを使った視覚化が出来てないというか、言葉を言葉のまま憶えてるので、概念の把握がどうも不正確。そこがつらいところです(-_-)

お礼日時:2024/06/28 16:19

奥さんは一般的な言葉の意味を自己解釈されているから、現実の言葉の意味と違ったイメージを浮かべて、対応されているのです。

要するに分裂気質です。列車のレールのように現実と奥さんの言葉に対するイメージはどこまで行っても会いません。

対策は、言葉の意味を正しく理解するために、毎日国語事典で10個くらい言葉をしらべ、その意味を分かる事です。さらに、新聞などを丁寧に読む事をお勧めします。

もちろん人によりけりですが、大人になるまでの間、他者との接触が少ない人は奥さんのような気質の人が増えています。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。森羅万象を自己解釈し、それに合わないと逃げたり、感情的に否定したりするところがあります。

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/27 16:10

本を読ませたらどうでしょう?



以前、私よりひどい
国語能力の人との会話が
そんな感じでした。
会話が脚色された感じでした。
聞き間違いもあると思いますが、
多分、受け取り方や、会話後の考えも
全然違うものになってるはずです。

違う!違う!
そういう意味じゃなっくってぇ〜っ!
と言って差し上げて、ご説明さたらどうでしょう?
求めていた会話が成立するはずです。
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この回答へのお礼

そうですね。基本的な言語能力を高めるのは大事ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/27 16:07

マウント取られるのがすごく嫌いなのでは?


だから教えるような話し方をされたり、知らない事を聞かれると「違うよ」と言う。
「へーそうなの」「教えて」を意地でも言いたくないのかなと思います。
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この回答へのお礼

当たってると思います。

プライドが変に高く、かつ神経質なので、びっくりするほど些細な事で激昂するところがありますので。

落ち着いて考える前に、衝動的に手が出る感じでしょうか。

ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/27 15:59

実際にお会いして話したこともないので、奥様がどのような思考によってそのような返答になるのかはわかりません。



その上で、あくまでも想像に過ぎませんが、早とちり+思い込み+話を勝手に発展させている+発する言葉が断片的ということはないでしょうか?
さらにそもそも何を聞いていたのかを忘れてしまう。
いうならば、勝手に自分で話を展開させて、その結論を断片的に話してしまうのではということです。

たとえば、日本酒の話であれば、
奥様が勝手に「硬いお酒の方が柔らかいお酒よりも高い」という思い込みがあったり、さらにたまたま知っている伏見のお酒が高かったとして、
伏見のお酒は高いから硬いという思い込みが発生する。
ここできちんと言葉にするとすれば、「伏見のお酒は高いから硬いはず」であれば、多少は理解できるでしょう。

お酒の分類の話であれば、
奥様は「日本酒同様にワインにも分類がある」→「しかもワインの分類は凄く数が多い」→「日本酒の分類なんて大した数ではないだろうから幾つに分類してもワインの比ではない」という思考を経て、
本来ならば、「ワインはずっと分類が多いのだから、それに比べれば日本酒の分類なんて大したことはない」ということを縮めて「ワインの方がずっと種類が多いんだよ」になっている。

もちろんあくまでも勝手な想像です。

このような傾向というのは、未就学児や小学校低学年などに見られる傾向です。
いうならば、自分の思考をきちんと言葉にできないということだと思います。
子供相手であれば、思考を解きほぐすように「どうしてその答えになったの?」などと聞き、一つずつ直していくのでしょう。
が、大人相手にそれを行うのは手間ですし、更に「どうして?」とか「なんで」という言葉自体がどうしても詰問調になるので相手が嫌がることが多いでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。直感として、かなり核心に近い気が…。いままでのモヤモヤが晴れてきたように思います。この軸の周りで、考えを巡らせてみたいと思います。

お礼日時:2024/06/27 16:01

夫婦で逝っちゃってますね。

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この回答へのお礼

失礼を承知で申し上げさせて頂くと、貴殿のご回答はうちのかみさんの反応によく似ていると思います。

こちらがボールを正前へ向かって投げると、それを貴殿は後ろへ逸らし、代わりに返球を真横や真上かよこしてくる。言い換えれば、X軸上の問題なのに、なぜか回答がY軸やZ軸方向から降ってくる、そんな感じです。

これでは切っ先が合わないので、悪しからず、議論の土俵にのらない、といのが私の解釈です。

お礼日時:2024/06/27 19:50

昔からそうなら先天的な問題で、対処法がない。


最近の傾向なら、認知症など病気の疑いがあるので検査を推奨します。
服薬で改善できる症状もあります。
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この回答へのお礼

結構昔からなんですよねー。困った・・・

お礼日時:2024/06/27 14:30

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