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6歳の女の子
とにかく謝れません。

感受性が強く、人と話すのがとにかく苦手で
悪いことをした際にも、友達にはもちろん、家族にも絶対謝れません。
小さい頃からずっとそうです。
もともと友達や大人は心を許した人しか言葉を交わせません。
謝るのはもっとできません。

家では無理やり謝らせることはできますが、泣いて泣いて謝るまでに1時間はかかり、毎度毎度はやってられません。

もちろん外で1時間待ってくれる人も友達もいないので結局外では謝れたことがないです。


無理に謝らせなくてもいいと言われたこともありますが、
妹に「なんでねぇねは謝らないの?」と聞かれ
答えに困ってしまいます。

言えば言うほど謝れなくなってしまいますが
かと言って言わなくても謝れないので
もうどうするべきか分かりません。

悪いことをしたと言う自覚はもちろんあり
違う部屋に閉じ籠ったり、隠れたりして一切言葉を発しなくなってしまいます。


小学校1年生
今のままではいけないと思いつつ、どうするべきかわかりません。
アドバイスお願いします。

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A 回答 (12件中11~12件)

問題を変換してしまっているからでは無いでしょうか。



子供が悪い事をして、悪いと思っても、なかなか素直になれない事は多々あります。
何かその子にしかわからない理由もあるだろうし。
しかし、伝えるのが苦手なら、それが伝えられないわけですよ。
すると、大人たちは「理由もなく悪さをした」「悪さをしたのに反省もしない」と考えてしまいます。
その後はただひたすらその子が悪いと考え、「謝りなさい」となります。
でも、その子はその子で理不尽さを感じていて固まってしまいます。
すると大人たちは「謝ることができないから悪い」と、問題をすり替えてしまうのです。

本来した悪さは何らかの理由があって自分でも心の中で整理しきれない状態の子供は、今度は絶対悪の「謝らない事」で叱られてしまうのです。

この問題は、子供の伝える能力差で起こります。
伝える能力が無い子は、理不尽さを抱えて、大人に押し切られてしまいます。
心の健康上、よく無いですね。

まず、大人がやるべき事は、謝らない事を責める前に、子供が心に抱えている理不尽さなどをしっかりと引き出す事です。
これには、根気と時間と寛容力と包容力が大切ですね。
それが出来ないならもう無理でしょ。
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私の経験の中で、過干渉の親は、子の自発的な行動を摘み取ってしまっていると感じたことがあります。


本人の試行錯誤(反省から再考)をする機会に先回りしてしまう。

どうして謝れないの?は、
どうすれば最良だったのかを考える機会を奪ってします。

親がカバーし過ぎると、何の努力もしなくなる子もいます。

親が暗く社交性がないと、子は明るく人懐っこくなったり、そういうケースもあります。


過干渉の親の特徴は、自分が”し過ぎちゃってる”自覚が無いのが特徴です。

自分がいないと、この子はダメなの。
自立して欲しい反面、↑そういう形を心の底で望んでいる。

たぶん、
もちろん、まだ巧く反論できないでしょうから、

いや、そうじゃないの。私は、、、、

というのがあるのかもしれません。


質問者さんのケースがどうなのかは、わかりませんが。
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