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プロ野球に詳しい方に聞きたいです。

最近のプロ野球の球団は総じて外国人選手に頼っていない感じがしています。特に打者です。
オール日本人のスターティングメンバーが多いような気がします。
これは、期待されて入団した外国人選手が期待通りに働けないという状況もあるとは思いますが、日本人のレベルが上がったので、外国人選手の活躍が難しくなったのでしょうか?

また、打者の成績が総じてダウンしており、何か物足りないですよね。

皆さんの意見をよろしくお願いします。

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A 回答 (7件)

理由は色々あるでしょう。



外国人選手担当スカウトの選手の能力を見極める力が壊滅的なのか、良い選手を選んでも球団首脳部がうんと言わず、NPBで通用しない選手ばかり呼んでくる。当たり外れはあるものだが、外ればかりの球団はこれ。今年は開幕前に帰ってしまった選手もいましたね。

日本の野球が古い。アメリカの野球は球場に大量のカメラとレーダーを備えてありとあらゆるものを計測・記録し、そのデータをコーチや選手がフル活用しています。日本はそこまでまだデータを取ってない球団、取っても大して活用してない球団ばかりなので、それがネックとなって来る気になれない選手がいてもおかしくない。

MLB選手の年俸は高騰しているが、NPBは昔と比べて微増程度。アメリカで3AとMLBを行き来するレベルの選手で、アメリカにとどまるのと日本に来るのとどちらが稼げるか……。ワンチャン米国にとどまってMLB昇格で大金を稼ぐ夢に賭けたくもなる。しかも、昨年から円安ですからね。

あとは、NPBの外国人選手枠。ちょっと成績が良い日本人投手は皆MLBに行きたがるので海外FA権取得前にポスティングで渡米してしまい、良い投手が足りない状態になる。そのため外国人枠は野手ではなく投手に使いがち。

などなど。
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お金の問題だと思います。


だから、日本の野球に合いそうなマイナーリーガーを真面目に探す球団が増えた。

ほんの数年前、クイックできない投手取った巨人は別として・・・
ミヤネ屋から巨人の国際部長になった春川さん、それが原因で退任だったのかな??
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もう一つには、アメリカの野球のレベルが下がったのに年俸は上がっているということでしょうか?


アメリカの野球離れやMLBの球団数増加などで以前であればメジャーレベルではない選手もメジャーにいます。
かつては打つだけならメジャーレベルだけど、守れないからAAA止まりの選手などという選手がいて、そのような選手が日本に来て打ちまくっていたわけです。
一方で、メジャーの年俸は上がり続けています。
メジャーの最低年俸は1990年には10万ドル、2000年には20万ドル、2010年には40万ドル、そして現在は74万ドルです。
かつては最低条件でメジャーで契約するくらいなら、日本で契約する方が高かったかもしれませんが、現在はメジャー契約ができるのであれば日本に来る理由はないでしょう。
結果としては、レベルの下がったマイナーリーグの選手しか日本に来ないのでなかなか活躍が難しいということでしょう。
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地上波で、やらなくなったプロ野球自体が、すでにオワコン。

そんなところに来る、外人も二流三流の選手。
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日本円安いからね。

仮に外人選手で1億円プレイヤーといっても
昔に比べればその値段で取れる選手はたかがしれているからね。
もっと3億とか5億とか出してやっと
昔助っ人外人とれる感じだから
外人に頼れれなくなったんじゃないですかね?
( ゚Д゚)y─┛~~
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日本のピッチャーのレベルが上がり、新しい外国人がきても苦労しているのかなと思っています


特に球種や配球に日本独特のものがあるのでそれに慣れる前に2軍落ちし粘れず帰国するパターン
1年間くらいは2軍で慣れさせると活躍する人も増えるのかなと感じています
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外国人が少なくなったのは、それだけ日本プロ野球に魅力が無くなったからですよ。


なので、本来は悔やむべきことなんですよ。
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