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昔に建売で分譲された
木造中古一戸建てを購入しました
戸袋から屋根裏にのぼったところ
一部に鉄筋の渡し柱?というかよこに
ついているぶぶんがありました

この場合木造住宅ではないのでしょうか?

大手の建売不動産会社がつくってる
やすい家だとこういう場合もあるんですか?

なにか問題になることはありますか?

教えてくださいお願いします

A 回答 (7件)

>屋根のところの土台というか家の部屋というかを


>横に渡す赤い重量鉄骨がありました

部屋の境とか外壁沿いではなく、部屋の中央にですかね。

それならやはり木造です。
部屋の中央は柱が立たないので、梁の高さで荷重を受けるため、梁の高さが必要になります。
そうすると天井はそれよりも高くはできない(梁を部屋に露出させない限り)。

そのために木よりも強度がある鋼材は高さが低くて良いので、部屋の中央梁にすることで、天井高さを予定通り確保できます。

40年以上前はそうやって鉄骨梁を入れる建物はちょくちょく見かけました。
うちの父親もそうやって建てた物件があります。

柱と梁が概ね木なら「木造」です。
鋼材梁一部使用のハイブリッドなだけです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/07/09 12:42

>この場合木造住宅ではないのでしょうか?



全体的には、木造で良いです。

スパン(柱と柱の間)を大きく取るときに用います。

一般的な木材ですと、2間(3.64m)くらいが限界なので、それ以上となると鉄鋼梁を用います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 12:43

NO4です。


お礼ありがとうございます。追記いたします。

ご指摘の「赤いもの」は、おそらく「みぞ形鋼」でしょう。
赤いのは、「錆止め塗装」だと思います。

割と最近、この手法が採用される事例がある気がします。
大抵は、溝形鋼の断面形状「コの字」を、背中合わせに
使用し、間に、木造の柱を挟む手法です。

通常は、木製の梁を使用しますが、木材の高騰や、品質の
均一性の要求から、鋼材が使用され始めた印象です。

鋼材は、性能が安定しているうえに、柱と柱の間を
広げることが可能(大スパン)で、空間の自由度が
増すからだと思います。

建物としては、「木造」で間違いは無いと思います。
また、その鋼材の使用で、構造体力が劣化することは
ありません。
むしろ、柱の本数を減らし、間取りの自由度を上げる
ことが可能でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
屋根裏に再び確認しに行きたいのですが暑さで死んでしまうといけので
秋口の涼しくなる頃に確認してみます

お礼日時:2024/07/09 12:41

写真がないと、何とも?



雰囲気として、水平ブレースか、火打ち梁か、
或いは、垂直ブレース(筋交い)のことだと
思いますが、このご質問だけでは、分かりません。

ただ、基本的に、構造上不要な設備は、設置しないので、
強度補強の意味だろうと思います。

木造建築というのは、言えば「ふにゃふにゃ」で、
木と木の接合部が、そのままでは、直角を維持出来ません。
(ピン構造)

その弱点を補強する意味で、筋交いや火打ち梁、という手法が
採用されてきました、

最近は、鋼材の特性をいかして、金属で代用しているようです。
これを採用することで、建物をがっしりさせ、地震に耐える
強度補強となります。

いずれにしても、一部部材に金属を使用しても、
木造建築である点は、変わらないでしょう。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます

重量鉄骨のはり?
のような気もします

赤い太い鉄骨です

お礼日時:2024/07/09 10:32

>戸袋から屋根裏にのぼったところ



それはもしかして「天袋」?
「戸袋」は雨戸を格納する部分ですね。

>一部に鉄筋の渡し柱?というか
>よこについているぶぶんがありました

鉄筋と書いているので丸棒か何かですかね?
他の形状としては平板、Lアングルが想像できますが。
鉄骨造なら丸い棒状のものとはまるで違う形状なので間違わないとは思いますが、柱と梁は木ですよね?

それは両端部が梁に付いていて天井に平行なら「水平ブレース」ではないかなと。

「よこについている」
壁の面にあるのなら「垂直ブレース、壁ブレース」で筋交いのような耐震構造になります。

>この場合木造住宅ではない

木造ですね。柱と梁が木なら。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます

すみません
そういう細いものではなく
赤い太い鉄骨です

お礼日時:2024/07/09 10:30

床下にはいれば、軽量鉄骨であることが、さらに明確になるでしょう。


軽量鉄骨のメーカーはメートルモジュールを採用していることが多く、
畳の寸法でもわかるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます

屋根のところの土台というか
家の部屋というかを横に渡す
赤い重量鉄骨がありました

これは木造じゃないですよね?

お礼日時:2024/07/09 10:29

木造住宅ではなく、軽量鉄骨造ではないんですか。


軽量鉄骨のほうが柱をシロアリに食われることもなく、地震にも強いから別に困ることもないですね。某大手ハウスメーカーの人は阪神大震災でも軽量鉄骨の住宅の座屈はなかったって言ってたから木造よりはあんしんです。
登記簿を見れば軽量鉄骨か木造かはわかります。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
軽量鉄骨ではなく
赤い重量鉄骨の横に渡す
はしらがありました

この場合は木造住宅じゃないですよね?

お礼日時:2024/07/09 10:26

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